新たなチャリティプラットフォームとは?100%英会話カフェCCCは次のステージへ
こんばんは。
今日は、CCCの新しい仕組みについてざっとスライドで紹介していきます。
この前、CCCの目指すべき方向性について書きました。
そして、改めてですが、CCCとはなんなのかということを、ここで紹介できればと思います。
新しい内容が入っているので、はじめてCCCを知った人にも、既存のメンバーも見てほしい内容になります。
もともとは、カンボジアのために何かできればいいなと思ってカフェで一人ではじめました。
どうせやるのなら、これまでにない形でユニークなモデルにしたいと思い、全額が寄付になる仕組みでやろうと決めました。
(そもそもの僕のカンボジアの経験などを示したブログはこちらです。)
別に英語である必要はなかったのですが、自身の使える武器を考えたら英語だったのと、世界に繋がるには英語は必須でニーズもあると踏んだからです。
なにより、手軽に始めれるってのがよかったです。
なので、少人数制でカジュアルな雰囲気で学べる環境にしました。
もちろん、英語も伸びますよ、と。
僕自身教えるプロではないのですが、”間違いを恐れずに話せる環境”ってすごく大事なんだなって思ってます。
CCCの場合は、少人数(メンバー限定)×会話ベース×個別フィードバック(メンバー限定)で伸ばします。
実際にちゃんとしっかり勉強していた人たちが向上している姿を見るのは嬉しいです。
クラスの仕組みは3セッションです!!これは、最近コロナの影響でオンラインに移行してからできました。
一部はオープンセッションにしており誰でも参加できる形。これは誰でも参加できるオープンな英語セッションです。そして、二部以降がメインなのですが、メンバー限定の少人数制クラスです。こちらは人数は最大でも4名で、さらに個別でのフィードバックをしっかりします。カリキュラムにそっていくので、続けてもらうと成長が積み重ねられます。
そして、何よりも目玉はこれです!
CCC HOMEをつくりました。
HOMEはこれもメンバーの方からのアイデアなのですが、クラス以外のコアになる活動は、
Officer
Marketing
Events
つまり、全て頭文字をとると、HOMEになるわけです!
自分も気づかなかったのですが、これに気づくセンス素敵だなと思いました。こういう意見がどんどん出てくるメンバーがいてくれて、ありがたいです。
つまるところ、CCC HOMEとは何かというと、CCCでいろいろ企画などをして頂いたり、運営に携わってもらったり、戦略を考えてもらったり、プロジェクトを推進してもらったりするコアメンバーです。
(現状、主にアクティブなのはオフィサーとHumans of Nagoyaです。※2020年7月19日現在)
具体的には、以下のような役割。
Officer
CCC自体をどうしていくかを考える役割。組織の中核。ここに求めるのは、スキルうんぬんではなく、CCCのビジョンに共感して、一緒につくっていきたいと思えているかどうか。CCCの中でオフィサーメンバーだけは、唯一全クラス全アクティビティ無料で参加してもらっている理由は、それだけの価値を提供してくれている人しかOfficerにはなれない仕組みになっているから。逆にいうと現在のオフィサーメンバーはそういった人たちで構成されているので、CCCを心からよくしていきたい!というメンバー募集中!
と書くとちょっとハードルあがるかもしれませんが、シンプルにこの仕組みいいな!一緒につくるところをやりたい!と言ってくれる人はいつでもいつでも絶賛募集中!
Humans of Nagoya
名古屋の人たちの美しいストーリーをフィーチャーしていくメディア。CCCメンバーの外国人と日本人が一緒につくっていく新世代のインスタメディア。メディアづくりに関わりたい人、外国人とプロジェクトを進めていきたい人お勧め。
Marketing
スタートアップで働く現役のマーケターである僕と一緒にCCC自体をマーケティングして世界初のこの仕組みを広めていく役割。マーケティングやブランディングのアウトプットの場としておすすめ。MUP生は実践の場として適していると思います。
Event
通常のクラスだけではなく、様々な企画をCCCではすることができます!これまでも、ヨガイベントだったり、郡上へのロードトリップだったり、カラオケに花見といろんなイベントが企画されてきました。CCCの中でのエンゲージメントを高めたり、外へのリーチを増やすためにイベント企画してくれる人は募集中!楽しいこと好き巻き込むことが好きな人はこちらへ!
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これまでは単にクラスに通ってもらうだけの場所であったCCCが、今後は主体的にメンバーの方がトライをできる場に変わっていきます。そして今、変わってきて既に動いてきています。
まずは、学生さんとして、CCCに入って頂く。
これが基本は最初の入り口で、99%のCCCメンバーの方は、日本語なり英語なりを学びたい、がメインで入ってきてくれています。
ただ、そこからより学びを面白くするために、そしてプロジェクトなどを通して英語を使いながら外国人と活動するということも考え、HOMEをつくりました。
今特に自分の中でも力を入れているのは、Humans of Nagoyaです。
今日の記事では、改めてのCCCのスタート地点、そしてやっていること、今後の方向性について理解してもらえたかと思います。
CCC HOMEについてのそれぞれの、具体的なアクション、またこのCCCの中でのステップアップのイメージなどに関しては、また別の記事でより深ぼっていこうと思います。
以上。
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