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目は口ほどに物をいう


あなたの目線の先にわたしがいたらいいのに

そのフィルター越しに見える

あなたの顔がとっても優しくて

そんな瞳でみつめられたいの


あなたの撮る写真が好き

例えば

あなたとわたしが同じ場所にたって 同じ景色を撮っても

あなたのように温かみのある写真は撮れないの

どうしてあなたが撮る写真はいつも

こんなにも綺麗なの?

たぶんわたしはいつだってあなたに敵わない


カメラさん、カメラさん

1つの景色がフィルターを通して

無数の景色になるのなら

愛に溢れたフィルターをください

上手にとか キラキラとかじゃなくて

泥臭くても 映えなくても

心が動くような

そんなフィルターを通したいです

そんな人生を生きていきたいです




裏話

実は、ほかの記事を書いている時に、このカメラの写真をみつけて、
この写真ありきの記事を書きたい!と思って書きました。

1つ目は妄想です笑。

だれかがだれかに笑っていたり 優しい目をしていたり
好きなことをキラキラした目で話していたり
そんな姿をみるのがとっても好きで、
そこから生まれたのかもしれません。

2つ目は、実際のお友達をイメージしました。
 
わたしは写真を撮られるのが苦手なのですが、
その子が撮ってくれた写真だけは自分を見ることができました。
きっと優しい心を感じたんだと思います。

そのほかの写真もどれもとっても綺麗で温かくて
見惚れました。
たぶん人間的にも敵わないんだろうなと
そのときふと思いました。


3つ目は、徒然なるままに。

本日もお読みいただきありがとうございました!




追記

今日、迷惑をかけてしまったお友達(真剣に叱ってくれたお友達)
と久しぶりに会いました。

迷惑をかけてしまってから直接会うのは今日がはじめてで
内心、不安と緊張でいっぱいでした。

でも、そんな不安も緊張もさらっと吹き飛ばしてくれて、なんなら元気をもらって、笑いをもらって、、、

そのときは楽しいが先行していたけど、今これを書いていて、
その友人たちの愛と優しさに胸がしめつけられて泣きそうです。

いつかこの優しさをことばで紡いでいけたら
わたしがしてもらったように、今度はわたしがだれかへと紡いでいけたら

と勝手に思います。

この前のnoteを読んでくださった方、気にかけてくださった方も
ほんとうにありがとうございます。












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