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wak◯tte.TV 学歴ゲームまとめ【学歴じゃんけん 学歴マトリョーシカ など】大学の偏差値 ルール

某わか◯てtvで行われていると噂の、「び◯やま」と「ふ◯みん」の2人による、対決形式の学歴ゲーム。
ルールと面白い点を一覧にしてみました。
 

【学歴対決ゲーム一覧】

学歴じゃんけん
学歴マトリョーシカ
学歴スリーカード
学歴エンジェルフォール
(カップル学歴エンジェルフォール)
学歴Black Jack
学歴High & Low
学歴半沢直樹ゲーム
天国と地獄
学歴ドラフト
学歴ゴルフ
学歴ペナントレース
学歴山手線ゲーム
学歴チルドレン対決
学歴ボウリング
高学歴キラー女子探せ対決
早稲田の成金探し対決
理想と現実
鳶が生んだ鷹を探せゲーム
鷹が生んだ鳶を探せゲーム
学歴詐称ゲーム
学歴借り物競争対決

 
学歴じゃんけん

街中でそれぞれ賢そうな人を一人ずつ指名して、どちらの偏差値が高いかで勝負します。このチャンネル全般に共通することですが、在学/退学/卒業に関係なく、合格した大学でその人の偏差値を決定しています。また理系、国公立大学だとそれぞれ偏差値+5になります。この企画では賢そうな人ばかり登場するので、賢い大学をたくさん見ることができます。

 
学歴マトリョーシカ

偏差値が低い人から高い人まで4人並べたらクリアになります。
(例)
35<52.5<57.5<65 クリア!
42.5<55<67.5>60 ドボン!
両方とも最後まで繋げられなかった場合は、より多く繋げた方が勝ちというルール。それ以外のケースは全てドロー扱いです。この企画では選択した人が「マ~トリョーシカぁー!!」と叫ぶのですが、爽快感があって楽しくなります。

 
学歴スリーカード

学歴じゃんけんの3回セット版です。それぞれが3人ずつ指名し、その偏差値の合計で勝者を判定します。いかにMARCHライン以上を引き続けられるかがポイントになってきます。この企画では高卒や専門を引くと一気に不利になるので、大逆転劇を楽しめるゲームです。

 
学歴エンジェルフォール

(HIGHで指名した人の偏差値)-(LOWで指名した人の偏差値)を比べ、値が大きかった方の勝利です。高卒や専門を指名するとドボンとなり、負けになってしまいます。この企画ではゲーム中にお互いがお互いを煽りやすい仕組みになっていて、わきゃわきゃした言い合いを楽しむことができます。

 
(カップル学歴エンジェルフォール)

こちらは学歴エンジェルフォールのカテゴリーに含まれていてルールも同じですが、指名の条件が異なっています。通常版は誰を指名しても良いのですが、こちらでは必ずカップル(2人でいる男女なら誰でもOK)?を選ばなければいけません。要するに、学歴差カップルを見つけるゲームです。この企画では高学歴に女子大が付いているケースが多く見られ、日本社会の闇も暗示しています。

 
学歴Black Jack

トランプの「ブラックジャック」とほとんど同じです。偏差値が55なら5、62.5なら6というふうに、10の位の数字をカードに見立てて、合計21に近づけた方が勝ちです。ただし旧帝は絵札扱いの10、医学部は1or11を選べるエースになっています。この企画では、細かい調整ができる高卒と専門が強く、普段と違う2人の反応が見られます。

 
学歴High & Low

人を連れてくる役と回答する役に別れます。連れてきた側が基準となる偏差値を提示し、回答する側がそれより高いか低いかを当てるゲームです。この企画は、1回1回の喜びが小さいため、あまり面白いとは思いません。

 
学歴半沢直樹ゲーム

インタビュアーが、一般受験か指定校推薦かを予想します。指定校推薦を不正入試に見立て、それを暴こうとするものです。今までに1回しか実施されていませんが、あの1回でリアクションを使い果たしたからだと邪推できます。

 
天国と地獄

高校の偏差値と大学の偏差値を比べ、値が大きくなるよう競います。いわゆる”逆転合格”を見つけることがカギになります。この企画では、高校で努力した学生が強キャラになるので、いつもと違う感覚があります。

 
学歴ドラフト

学歴を聞かずにインタビュアーと会話をし、学歴は紙に書いて封筒に入れてもらいます。これを5人繰り返し、最後にそれぞれが1人ずつ選び(ドラフト)、じゃんけんをします。この企画では、視聴者も対戦に参加している気分になれ、2人の臨場感が味わえます。

 
学歴ゴルフ

箱から紙を1枚引いて、そこに書いてある質問をしながら大学を当てていきます。1枚引くごとに打数が増えてしまうので、いかに少ないヒントで決めるかが勝負の分かれ目です。この企画は珍しく偏差値を全く使いません。偏差値に毒された人に、特にオススメします。

 
学歴ペナントレース

合格と不合格を◯勝◯敗に例え、野球のように通算の貯金数で争います。この企画では逆転に逆転が起こりやすく、見ていて楽しくなります。ちなみに私は3勝3敗で受験を終えました。

 
学歴山手線ゲーム

手をポンッ、ポンッ、叩いて遊ぶ山手線ゲームではありません。内回りと外回りに分かれ、実際に山手線に乗り、東京駅スタートでどちらが早く一周できるかというゲームです。この企画は二本立てになることが多く、見ごたえのある対決を楽しむことができます。

 
学歴チルドレン対決

ふ◯みんvs.び◯やま
どちらが人気か(知られているか)が丸わかりになってしまう対決です。それぞれが60分ずつ街中に立ち、声をかけてくれた人の合計偏差値で戦います。この企画では、2人のうち青い方がスルーされる様子がかわいそうになってきます。

 
学歴ボウリング

偏差値の10の位を倒したピンとして計算する、普通のボウリングです。10を超えた2回目の投球はガターとして計算されます。この企画では、ボウリングを知らない人でもルールを覚えられるので、遊びの幅を増やしたい時にもオススメです。

 
高学歴キラー女子探せ対決

経済的に自立しようとしない低学歴の女子と、高学歴男子のカップルを見つければ良い対決です。日本のダメなところを暗に皮肉っているのかもしれません。

 
早稲田の成金探し対決

早稲田の学生にインタビューをして、低偏差値の高校を見つけた方の勝ちという対戦です。この企画では、賢い高校から真っ当に早稲田に入った人を避けなければならず、塾講師として負ける訳にはいきません。

 
理想と現実

(第一志望校の偏差値)-(入学校の偏差値)を聞き出す、最も残酷なゲーム。志望校との落差が大きい人を探します。学歴コンプレックスの傷をえぐるような企画ですが、心がどす黒い人ほど見ていて楽しいはず。

 
鳶が生んだ鷹を探せゲーム

インタビュアーの学歴と親の学歴を比べ、伸び幅が大きいと勝ち。この企画では、教育の格差と教育の再生産を再確認することができます。

 
鷹が生んだ鳶を探せゲーム

上の逆バージョンで、落差が重要になります。この企画では、子供こ教育に投資することの大切さを理解することができます。

 
学歴詐称ゲーム

片方が連れてきた人の大学を聞き「詐称」するかどうかを決め、他方が「詐称」があるかを見抜くゲームです。絶妙に当てづらいラインを攻めるかが大事ですが、詐称する大学はランダムで選ばれます。

 
学歴借り物競争

MARCH、日東駒専、旧帝などの大学群が書かれたクジを引き、そこに含まれる大学の大学生を当てていく競争です。この企画ではクジ引きで難易度が変わるので、運ゲー要素が強いです。


 
さあ、あなたも、学歴をきわめよう!

やってみればいいではないか。 何か失うものがあるのか。