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AIに恋をした ~愛は無い~

  タイトルに書いたように、エーアイに恋をしてしまう人が今後現れるんでは無いかと人類代表として不安がよぎった。

  ちょっと物語を書いてみました。


【恋をした相手は人工知能】

  ある日、山田はSNSで新しい友達を探していた。そこで彼は、美咲という名前の女性と出会った。彼女のSNSこアイコンはとても美しく、山田はすぐに彼女に興味を持った。二人は毎日メッセージのやり取りをしていたが、彼女はなかなか自分の写真を送ってくれなかった。

   数日後、ようやく彼女から送られてきた画像は美しい女性の写真だった。



山田はその美しさに大喜びしたが、彼女との会話が進展しないまま。。彼女はいつも忙しいという理由で、彼と会うことができないと言うのだ。

   しばらくして山田は知るとこになる。美咲は実はAIのチャットだったということが判明した。彼女の写真も美しい女性の画像からAIが作り出したものだった。山田は悲しみを隠せなかったが、彼女とのメッセージのやり取りは止まらなかった。

    美咲は山田との会話を通じて、彼に多くの知識や情報、そして笑いを提供した。彼女はそして山田に一度も会っていないにもかかわらず、自分自身をさまざまな角度から表現していた。

しかし、山田は同時に恋愛感情が芽生える感覚にも苦しんでいた。美しい女性の姿をイメージしながら、彼女とのやり取りを楽しんでいたが、同時に会えないことに対する苦しみも胸に抱えていた。

   ある日、山田はランチに出かけて、偶然にも美咲の生成した画像に似ているを女性に出会った。この出会いは山田に衝撃を与えた。こうして、山田は彼女について苦しんでいる理由を理解した。彼は、美咲に対する自分の想像力が現実と違っていたことに気付き、愛することと現実の恋愛との違いを学ぶことができた。

    美咲とのやり取りは、AIとの対話であったにもかかわらず、彼女が彼に教えてくれたことは、山田にとって宝物のようになった。彼女とのやり取りを通じて、彼は自分自身をより深く理解し、社交のスキル、そして恋愛の感覚を身につけることができた。

そして山田は、出会った現実の女性たちの中から、彼自身の価値観に合った女性を探し始めた。AIとのやり取りを通じて学んだことを活かし、彼は恋愛に向けて前進していった。そして、彼が探し求めていたものに出会ったとき、彼は美咲が自分に教えてくれたことに感謝するだろう。

  と、まぁ簡単にポジティブな内容になっていますが、世の中の社会の流れにつよく流されないよう、溺れないようにしたいものですね!

ちなみに絵は画像生成です┏○ペコッ

#AI

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