ハロイン/Kindle作家/ココナラデザイナー

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ハロイン/Kindle作家/ココナラデザイナー

プロフを見ていただきありがとうございます!! 絵を描くのが趣味です! 似顔絵、風景、キャラクター系! ご依頼があればご相談を✋🔥 実は元劇団員経験者。 よろしくお願いします✩.*˚

最近の記事

kindleの表紙が動く??

  この記事を読んでいる方は、多少なりとも興味を持ったんではないでしょうか?   ちなみにこの記事の挿絵は内容には関係ないです。    実際ボクもこの内容を知った時は、エッ!  っと驚きました! ちなみに表紙だけではございません!   実際に動いているkindleの本を見ました。   これは他の人と差別化ができるじゃん! まだほとんど知られてないし、そして思いついたのが!  ボクは絵を趣味としています。絵本も出版社しています。自分の生み出した絵本が、イラストが

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    • AIに恋をした ~愛は無い~

        タイトルに書いたように、エーアイに恋をしてしまう人が今後現れるんでは無いかと人類代表として不安がよぎった。   ちょっと物語を書いてみました。 【恋をした相手は人工知能】  ある日、山田はSNSで新しい友達を探していた。そこで彼は、美咲という名前の女性と出会った。彼女のSNSこアイコンはとても美しく、山田はすぐに彼女に興味を持った。二人は毎日メッセージのやり取りをしていたが、彼女はなかなか自分の写真を送ってくれなかった。    数日後、ようやく彼女から送られてきた画

      • 鼻血ドラえもん

           もう夏に向けて着々と季節は動いてます (良かったらスキ下さい!励みになります!ポチッとだけお願いします) とある雪の振った次の日!トテモよい天気だったので雪だるまを作ろうと 【ドラえもん】を作りました。 普通に作っても味気なかったので、赤い絵の具を雪に混ぜドラえもんの赤い鼻をを表現! ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ いい感じに出来ました で、なんと1時間もしないうちに太陽の力でジワジワ溶けてきます。パッと見は分かりませんでしたが、鼻の絵の具が…( ゚д゚)オ

        • 【死にたい】って思ったことありますか? 最後まで読んでください、

          当時26歳の時 あっ印税欲しいな!という安易な考えからこの小説を書くことに決めました。どうせ書くならと自分なりに「大切な物」をテーマに考えました。 それがこれです↓↓↓ 自分自身イジメられたこともある。 当時のニュースでは、イジメで自殺。殺害。 かと思えば友人が出産した。 素敵な授かりがあったり。『命』って儚くて尊くて、感じる人が違えば汚く感じる人も居れば綺麗な人もいる。 だからテーマは命にしました。 とは言え重い話は書きたくない!面白おかし 書きたい! そして裏テー

          あのぉ、これ40時間かかりました

          切り絵です!  1度やって見たかった切り絵! これっきりやっていない切り絵です (´▽`;) ハハハ やりたくない訳では無い!他にもやりたいことがあるからですよ笑 絵はネットでいいなと思った作品を描いてます ┏○ペコッ  家に飾って観賞してます!  大満足です!  おっスゴッ!って思った方思わなかった方 人の価値観はそれぞれですが、 【スキ】押していただけたら励みになります! よろしくお願いします☆ こちらの作品も是非! ↓↓↓ 突然殺された主人公 ひょんな事か

          人としての器でっかくしたい

          2022年の春   職場に発達障害の人が入社することになった。「へぇそうなんだ」くらいにしか思ってなかった。   さて突然あなたの前に、  【自閉症スペクトラム】障害者の人間が目の前に現れて一緒に仕事をしてください。指示をしてください。そう命令が下ったらどうします?    その支持を受けた私はどうもしませんでした。後輩や部下が増える事支持をする事に対してみんな同じように物事を教えてきています。だから同じように【教育】をしたらいいと言う考え。この〝同じように〟がそもそもの間違

          興味津々、見ざる見ざる見ざる

          分厚いガラス越しに 自撮りにしたスマホカメラに 興味津々 #3行日記 カシャッと弟が聞こえたのかはガラスが分厚いので分かりませんが、撮った瞬間ミミをコチラに向けたのですかさずもう一度カシャの時の写真です! 暑くもなく寒くもなく気持ちのいい天気でしたのでお猿さんたちも活発でした。

          ハッピーエンドは眠りについてから~ランタナ心の花~【最終話】

          【カチンッ】 「ね、何のお歌を歌おっか?」   女の子に目を向けると女の子は止まっていた。様に見えた。 「えっ?」   早矢華には何があったのかわからない。女の子はゆっくりゆっくり動いている。一秒で行う動作が十秒くらいかかっている感じのスピードだ。驚きのあまりカスタネットを床に落とし呆然とした。その女の子だけではない。周りの全ての人。男の子が投げたであろうボールも。 「な…       何                                ?   」   早矢華は

          ハッピーエンドは眠りについてから~ランタナ心の花~【最終話】

          ハッピーエンドは眠りについてから~ランタナ心の花~【第23魂】

          【不安】 「ちょっと来て~」と母が呼んでいる。 「は~い」   声の方へ向かうと母は寝室に居た。 「今ねタンスの中を整理してたらこれが出てきたから見せてあげる」  それは、誠が早矢華の母宛てに書いた手紙だった。 「お母さん宛にに書いたの?」 「そうだよ。結婚式が終わってすぐにね、渡してくれたんだよ」   手紙を受け取り部屋に戻った。ベッドに仰向けに寝転がり手紙を開いて小さく声に出して読んだ。 「おかあさんへ   突然のお手紙すいません。早矢華さんとの結婚の挨拶に伺ってからた

          ハッピーエンドは眠りについてから~ランタナ心の花~【第23魂】

          ハッピーエンドは眠りについてから~ランタナ心の花~【第22魂】

          【情愛】 私  今のままで大丈夫かな 私一人の愛で足りるかな あなたも私も 二人の親からたくさんの愛をもらって 幸せなのに 私は一人  一人の愛 君は「平気だよって」って言ってくれるかな 私  不安でいっぱい あなたの分も頑張るって 頭でも体でも心でも思っているつもりだけど やっぱり… あなたはどんな声をかけてくれる あなたはどんな優しさをくれる あなたは… あなたの愛をもっと もっと 知りたかった 感じたかった   早矢華と母親は今日も病院に居た。 「つわりはどうですか

          ハッピーエンドは眠りについてから~ランタナ心の花~【第22魂】

          ハッピーエンドは眠りについてから~ランタナ心の花~【第21魂】

          【存在愛】   少し前。 「ねえ、お母さん。最近ねたまにだるくなって吐き気がするんだよね、気持ち悪いの。ただ体調が悪いのかなぁ。」   もしかしたらとは思ったが、あえてまだ口にはしなかった。 「あらっ。大丈夫?今日はゆっくり寝てな。んっ!もしかして妊娠?」   母に先に言われた。 「うん。かもしれない。生理も来てないんだ」 「早速病院に行こう」   母はとても嬉しそうだった。 「妊娠したか検査キットを使って調べない?」   と母に言うと、 「あんた絶対妊娠よ!まこと君の生ま

          ハッピーエンドは眠りについてから~ランタナ心の花~【第21魂】

          ハッピーエンドは眠りについてから~ランタナ心の花~【第20魂】

          気付けば誠はそこに立っていた。 「ここは最初に来た世界か?おっ体が二十六歳に戻ってる」 「そうです。あなたがお亡くなりになって最初に訪れた世界です」   振り向くとそこには天塚恵も立っていた。 「天塚さん!何でオレはここに来れたんだ?」   さあ?とだけ答えた。何も知らないという感じの顔をしたが、実際は天塚が神様の所へ行きお願いをしたのだ。誠の価値を認めてもらうために。 「さあ…って」 まあいいやと頭を掻いた。 「それでは天国に行きましょう」 「あのさ行く前に聞きたい事がある

          ハッピーエンドは眠りについてから~ランタナ心の花~【第20魂】

          ハッピーエンドは眠りについてから~ランタナ心の花~【第19魂】

          【転生~わからない~】   誠が消えた次の日。早矢華は荷物をまとめていた。 「とりあえず実家に戻っていろいろやり直すかな!」   明るさを取り戻していた。命を絶とうととした次の日とは思えないくらい明る。これもあの花のおかげだ。 「はぁでもせめてまこちゃんとの子供が欲しかったな」   悔いはあるが仕方がない。部屋の片付け途中アルバムを見出した。少し前は泣きながら写真を見ていたのに、今は笑って見られる。楽しかった、幸せだった思い出を振り返った。 「私の側にはまこちゃんが居るんだ

          ハッピーエンドは眠りについてから~ランタナ心の花~【第19魂】

          ハッピーエンドは眠りについてから~ランタナ心の花~【第18魂】

          ㎜㎜㎜㎜㎜㎜㎜㎜㎜㎜㎜㎜㎜㎜㎜㎜㎜㎜㎜㎜㎜㎜   まこちゃんへ   手紙ありがとう。あの時側に来てくれたんだよね。私と永遠の愛を神様に誓ったのに、神頼みはダメみたいだね。ずっと一緒に居られるのが当たり前だと思ってた。ずっと幸せだと思ってた。たくさんの思い出をつくるはずだった。まこちゃん。何で居なくなったの?寂しいよ。今は私の心の中とアルバムにしかまこちゃんが居ないんだよ。まこちゃんを好きになれて嬉しかった。まだまだ知らない未来が待ってたのに、温もりを感じたい。一緒に居た時も、

          ハッピーエンドは眠りについてから~ランタナ心の花~【第18魂】

          ハッピーエンドは眠りについてから~ランタナ心の花~【第17魂】

          【霊体救助魂   最後の一人】    利根川 喜義の件が済んだ後、ずっと公園に居た。人って何だろう、命って何だろうって芝生に寝転び、ゆったりと動く雲を見ながら考えていた。答えなんて何も出ない。わからない。懐中時計は十時を過ぎていた。 「後一人で天国だし、あいつらに会いに行くか」   心話を取り出し天塚にお願いをした。 「あっもしもし、知り合いの家に飛ばしてほしいんだけどいいかな」 「可能です」 「平野 智則ってやつなんだけど」 「かしこまりました」   目を閉じ、開くと一軒家

          ハッピーエンドは眠りについてから~ランタナ心の花~【第17魂】

          ハッピーエンドは眠りについてから~ランタナ心の花~【第16魂】

              どれくらいたっただろうか、気を失う様に眠りについていた。真っ赤に充血した目をゆっくり開けた真希の前には直毅しか居ない。みんな帰ったようだ。 「起きたか、服着て出てっていいから」   タオルはほどけていた。脱がされたヨレヨレに伸びた服を着て最後に 「最低」   と言葉を捨てて泣きながら外へ出た。体の節々が痛くてゆっくりとしか歩けない。 家まで歩いて二時間はかかるだろう。帰れる距離が唯一の救いだ。道をフラフラと歩いていると。 【プップーーッ】   車のクラクションが聞こえ

          ハッピーエンドは眠りについてから~ランタナ心の花~【第16魂】