Harmony leaf

自分の望みに気づき、叶える力を引き出すセルフケアを教えています。元々は薬剤師。国際キネ…

Harmony leaf

自分の望みに気づき、叶える力を引き出すセルフケアを教えています。元々は薬剤師。国際キネシオロジー大学公認タッチフォーヘルス インストラクターとして日本とオーストラリアで活動中。タッチフォーヘルスのクラスとセッションを提供しています。https://lin.ee/eeYzYYa

最近の記事

  • 固定された記事

知りたかったのは、本音よりもずっと深い答え。心と身体を自分で整える、タッチフォーヘルスの魅力 【前編】

私の人生を大きく動かしたタッチフォーヘルス。その出会いや魅力についてのインタビュー記事にしていただきました。 ぜひ読んでみてください。 タッチフォーヘルスで知る、本音よりも深い答えーータッチフォーヘルスとは、何ですか? 日本ではまだあまり知られていませんが、1973年にアメリカで誕生して以来世界112カ国以上に広まっている家庭用セルフケアです。タッチフォーヘルスは「自分の健康は自分で守る」という目的で作られているため、誰でも学べて簡単に使える健康法です。安全で使いやすく効

    • からだの気持ち(縫工筋編)

      最後までやれー! やり抜けー! やり抜いたって 悪いことは起きないんだよー! 調整しても弱いままの 縫工筋を 諦めずに 強くなるまで 調整し続けたら 聞こえてきた メッセージです。 まずは 最後まで諦めないで 縫工筋の声を 拾ったよー。 縫工筋は長い筋肉なので、 長く続けろって 意味にも取れますね。

      • からだの気持ち(喘息編)

        あっ、また我慢してる。 言いたいことあったのに。 やりたいことあるのに。 もっと、思いっきりやりたかった。 出来るのに出来ないふりしてる。 遠慮なんてするなー! 言いたいことが溜まってるね。 考えていることが伝えられていないね。 言いたいこと言って、 やりたいことやっても 悪いことなんて起きないから 怖がらないで やってみろー! 私の場合は 大体こんな感じ。 言いたいこと言って、 やりたいことやってるときは 喘息は引っ込みます。 我慢が続く

        • 自分を大切にしなさいと言われても、いまいちピンとこない人へ

          自分を大切にしなさいというアドバイスがありますよね。 自分のことは後回し、仕事優先、家族優先としてきた人は、このアドバイスをもらっても どのようにすれば良いのか いまいち分からない人もいるでしょう。 周りに合わせて我慢することが体に染み付いていて、無意識に自分を尊重することを疎かにしているかもしれません。 私はそうでした。 周りの目を気にしすぎたり、他人に合わせようとするので、 自分の意見を飲み込んでいました。 まるで自分より他人を大切にしているような、そんな選択を積み

        • 固定された記事

        知りたかったのは、本音よりもずっと深い答え。心と身体を自分で整える、タッチフォーヘルスの魅力 【前編】

          からだの気持ち

          セルフケアを日常的にやるようになり、最近は体の声が聞こえてくるような 感覚があります。 昔の自分からは考えられない事です。 周りの人が肩こりや腰痛を訴えていても、 自分には無縁だと思っていました。 肩こりや腰痛なんて感じたことが無かったのです。 痛みを感じている方がまだマシだったかもしれません。 たまにマッサージを受けることもありましたが、 必ず聞かれるのが、腰について。 腰の痛みはありますか?と聞かれて、 ありません(キリっ)!なんて自信ありげに答えていましたが、

          からだの気持ち

          お母さんの幸せは、家族の幸せ。私のタッチフォーヘルス活用法【後編】

          私の生き方を大きく変化させてくれたタッチフォーヘルス。私が日常生活でどのように活かしているかインタビュー記事にしていただきました。 ぜひ読んでみてください。 タッチフォーヘルスとは −−前回のインタビュー記事で、タッチフォーヘルスを初めて受けた和葉さんの感想を改めて紹介します。 初めて受けた後、全身が軽くなった感じがしました。それよりも驚いたのは、考え方の変化です。自分の周りで起きていることに対して、ネガティブに捉えていたことが、ポジティブに捉えられるようになったのです。

          お母さんの幸せは、家族の幸せ。私のタッチフォーヘルス活用法【後編】

          戦うか逃げるか反応とキネシオロジー

          前回は副腎疲労についての記事を投稿しました。 今回は、さらに掘り下げた内容となります。 前回は、副腎疲労になりやすくなる原因のひとつに 幼少期に経験したトラウマがあると 書きました。 では、なぜ、幼少期に経験したトラウマが 副腎疲労と関係あるのでしょう。 私達は様々な経験をして、成長していきますが、 その経験のうち、現在にもネガティブな影響を与えているものをトラウマと呼びます。 そのトラウマにより引き起こされるのが、 戦うか逃げるか反応です。 戦うか逃げ

          戦うか逃げるか反応とキネシオロジー

          気づきを最大限に得る(潜在意識へアクセスする)方法

          タッチフォーヘルスを含むキネシオロジーのセッションから 得られることのひとつに 「気づくこと」があります。 ・今まで避けていたこと。 ・自分が望んでいたこと。 ・今までと違う考え方、捉え方。 得ることの出来る「気づき」は、 本人次第なところがありまして、 気づきを得る準備が本人の中で出来ているかどうかが鍵になります。 私も、まだまだ準備が出来ていなくて、readyではない気づきが きっとあるのです。 そんな私ですが、 先日、師匠から、 あなたは「気づ

          気づきを最大限に得る(潜在意識へアクセスする)方法

          副腎疲労とキネシオロジー

          喘息を治すために、様々な方法を試していた中、 副腎疲労という概念に出会いました。 副腎ではコルチゾールというホルモンが分泌されています。 体内で何らかのストレスを感じると、コルチゾールが分泌されて ストレスによって攻撃されたところが修復されます。 これが、正常な反応ですが、過度なストレスがかかったり、 ストレスがかかった状態が慢性的に続くと、 副腎が疲労して、コルチゾールの分泌量が落ち、 体内の修復が追いつかなくなり、それが様々な不調となって現れます。 毎日

          副腎疲労とキネシオロジー

          なぜセルフケアをすると良いのか?なぜセルフケアにタッチフォーヘルスが良いのか?

          健康でいるためにはセルフケアをすると良いとよく耳にしたり、よく知られていることですが、なぜセルフケアが良いのでしょうか? そもそも、セルフケアとは何でしょう? セルフケアをするためには、 まず、 1、身体がどんな状態かチェックします。 そして、 2、その身体に対して何かアクションを起こします。 もう少し具体的に言うと、 1身体が何を欲しているのかを知ることから始めます。 身体はどんな状態? どこか痛いところは? 違和感があるところは? 心と身体は繋がっていると

          なぜセルフケアをすると良いのか?なぜセルフケアにタッチフォーヘルスが良いのか?

          家族3人で笑った日

          息子と夫と夕食後に一緒に過ごしていた、ある日。 いつもは夕飯後の片付けをしている者、子供はいつ寝るのかまだかとイライラしている者、自分の部屋にこもる者、夜の散歩に行く者、、、 と、ばらばらに過ごすことの方が多い我が家ですが、その日はたまたま3人リビングでゆっくりしていた。 息子が小さなボールで遊び始めた。何か自分なりにルールを決めてゲームをしている様子。ルール通りに出来たので 「やったぁ!」と全力で喜んでいる。 ママもやろうよーと言われたので、参加することに。 いつもな

          家族3人で笑った日

          喘息をやめた話2

          喘息症状が継続して起こる時がいつなのか、自分の中のある法則を見つけた時の話です。そうです。法則があったのです。とっても怖い、自分では認めたくない法則。 その法則は、 「家族と一緒に暮らしている時に喘息は起きる。」 思い返せば、最初に喘息を発症したのが、小学2年生頃。そこから高校を卒業するまで、主に夜間発作で苦しんでいました。 高校卒業と同時に他県へ進学したため、1人暮らしを始めます。始めた途端、喘息発作はほとんど出なくなり、以後、就職後も1人暮らしを続けていました。

          喘息をやめた話2

          3人の専門家が集まったが、何かが欠けている。。

          タッチフォーヘルスについて書いています。 友人と旅行した時のこと。 オーストラリア内を車で走っていました。 もと来た道を引き返すだけのところで、道に迷いました。 GPSを使ったり、地図を広げたり、お店の人に道を聞いたりして、やっと自分達がどこにいるか分かりました。 実はとても単純な道だったのですが、車内にいた全員疲れきってしまいました。 たった数十分、道に迷っただけなのに疲れきってしまいました。 友人がそこで、ぼそっと言ったこと。 「ここには、3人も専門家がいるのに 

          3人の専門家が集まったが、何かが欠けている。。

          喘息をやめた話1

          7年前から喘息を発病して苦しんでいました。 年々、酷くなり、昼間に椅子に座っているだけでも苦しい。何か食べた後も苦しい。寝ている時も苦しい。朝起きた時、いつも疲れている。 何とかしたくて、サプリメントを摂ったり、アレルギーを引き起こしやすい食べ物は避けて、ケミカルなものも避けて、電磁波も避けて、カーペットの家から引っ越して、ベッドを買い換えて、食事も制限して。 ストレス解消法を試して。 ありとあらゆるものを排除して、色々なものを避けて恐れて暮らしても喘息は一向に良くならな

          喘息をやめた話1

          息子の見ている世界と私の見ている世界

          息子と一緒に出かけて2日連続で遅刻してしまうかもしれないという朝をがありました。 2日とも子ども向けのイベントに参加する予定でいました。 イライラする母と余裕な息子。 〜私〜 遅刻したら入れてもらえないよ。 もう入れてもらえないよ。 こんなに遅れて到着したら相手に迷惑をかけるよ。 こんなに遅刻して来る人なんて私達だけだよ。 〜息子〜 大丈夫だよ。 行こう。 僕は今日やれるよ。 会場に到着してみると。。 1日目の会場 まだ誰も来ていなかった。始まってもいなかった そう、

          息子の見ている世界と私の見ている世界

          6歳の自分にありがとう

          数ヶ月後に試験が控えています。英語でのプレゼンテーションもあります。 そのことを考えるだけでストレスです。 このストレスについてバランス調整をしました。 そう、試験や面接の前にバランス調整を使うことだって出来るんです。 調整していくと、自分の思い込みに気づいていきます。 その過程で過去の自分のことを思い出しました。 幼稚園の発表会でのこと。 色々な演目の中から、劇を選びました。 「劇ではセリフを言わなきゃならないんだよ。大きな声でセリフは言えるかな? 楽器を演奏す

          6歳の自分にありがとう