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からだの気持ち

セルフケアを日常的にやるようになり、最近は体の声が聞こえてくるような
感覚があります。

昔の自分からは考えられない事です。
周りの人が肩こりや腰痛を訴えていても、
自分には無縁だと思っていました。
肩こりや腰痛なんて感じたことが無かったのです。

痛みを感じている方がまだマシだったかもしれません。
たまにマッサージを受けることもありましたが、
必ず聞かれるのが、腰について。

腰の痛みはありますか?と聞かれて、

ありません(キリっ)!なんて自信ありげに答えていましたが、

腰、かなりきてますよ。いつ痛みが出てもおかしくない。
と驚かれるのです。

肩こりも自分では感じていないですが、美容院でマッサージしてもらうと
かなり凝ってますね、と言われていましたし、
触ると石のように固く、友達を驚かすために触らせていました。笑

と、こんな感じで、自分の体のケアはしていなかったんですね。

自分では、

こんなもんだろ

くらいに思っていました。

そんな自分が、タッチフォーヘルスという、セルフケアを学び
自分の体に目を向けることになります。

体側からすると、今まで無視され続けていたのに
急に関心を持たれて驚いたことでしょう。笑

「え、急にどうしたの? 驚いたあー。

 でも、なんか嬉しい。。」

体は喜びます。

自分で違和感を感じたら、それに対するエネルギー調整をします。

違和感があるという自分の判断を尊重するのも重要なプロセス。

自分の感覚を無視しないで、目を向けてあげるのです。

「え、今までは気づいてくれなかったのに、
今日は気づいてくれた!
嬉しいな。
気づいてもらえるなら、今まで言えなかったことも今日は言ってみようかな」

自分の感覚を無視せずに尊重し続けると、
体はどんどんリラックスして
今までは出せていなかったメッセージを送り始めます。

「本当はこうして欲しかった。こんなことを望んでいたんだよ。」

と、こんな感じで
意識を体に向け、体の要望に答え続けることで
潜在意識にもアクセスできるようになります。

これは、体を通して、あなた自身の要望にも答えているんです。
それを日常的にやると、

体は「あなたに関心を持ってもらうために、もう必要以上に頑張らなくて良いんだね」

と、安心するでしょう。

気づいた時には、もう痛みは消えているかもしれません。

昔の自分は体に
「こんなもんだろ、我慢しろよ。」
というような態度だったんだなと
今になると分かります。

「長い間、無視し続けてごめんね。」

体の痛み、不調に対して
どのように対応していますか?

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