見出し画像

ニャーニャーとワンワンの違い子供にどうやって説明してますか?

最近子供が言葉を話せるようになりました。「パパ」「ママ」「ニャーニャー」「ワンワン」そして「ヒコーキ」。
一番好きな言葉は「ヒコーキ
たまに「ニャーニャー」と「ワンワン」間違えるが、大体あっている。たまに間違った時に違うよと伝えているが、もし犬と猫の違いはなにと質問されても困るなと思って、改めて犬と猫の違いについて考えてみました。

動物が大好きな息子

我が家にはもともと猫(元野良猫、メス推定8才)がおり、息子は生まれてから猫のいる生活でした。最初は様子見の猫も、すぐに息子が大好きになり常に息子にくっついていました。息子も猫が好きなようで、今では彼が朝起きた時に猫が布団にいないと探し回るくらいです。生まれてから猫に接している息子は当然他の動物も好き。特に犬や猫を見ると、本物でも写真でも満面の笑みで指指しします。写真は6ヶ月くらいの息子に乗る猫。

画像1


間違える時

大体小さなわんちゃんを「ニャーニャ」と呼びます。あとはたまに猫に「ワンワン」と呼びます。おそらく大きさで判断していることがあるとは思いますが1才半の息子にとっては、まだよく判断できなのかと思う。間違えた時は「あれはニャーニャでなくてワンワンだよ」と伝えてますが、なんで違うかは説明できておりません。鳴き声が違うから?見た目が違う?でもチワワとセントバーナードの違いの方が、猫とチワワの違いより少ない気がしています。

そもそも何が違うか考えてみた

息子に説明するに当たって、何が違うか考えてみた。
基本的に4本足で歩き、顔の作りも一緒。鳴かなければ違いは言葉で説明しづらい。繰り返しになりますが、チワワとセントバーナードの違いの方が、猫とチワワの違いより大きい気がしています。ネットで調べても性格や習性は違えど見た目の違いは明確に説明がない。少なくとも息子が間違った時「〇〇だからニャーニャーだよ」という説明は見つからなかったです。

今は違いは説明できなくてもいい

結局都度、感覚ベースで間違いを修正する必要しかない気がする。もう少し大きくなったら、きちんと説明しよう。それよりも動物を仲良く成長して行ってほしい。特に落ちもまとめもない文章になってしまったが、動物に笑顔で反応する息子がかわいいということです。

#子どもの成長記録

この記事が参加している募集

子どもの成長記録

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?