見出し画像

【誰でもなる】唾石症とは?

こんにちは、はりです。

リンパ腺の腫れだと思っていたら、唾液腺に石ができておりました。根拠のない「大丈夫」ほど大丈夫じゃないです。いつもと違う、何かおかしいと感じたら受診しましょう。わたしは「唾石症」と診断。誰でもなるものだそうです。

違和感を感じたら受診しよう


顎下に硬い膨らみが突如出現。押したら痛いくらいでほぼ無症状。1週間、2週間経っても小さくなる気配は全くなかった。風邪の前触れでリンパ腺が腫れているくらいに思っていたわたし。「なんかいつもと様子が変だ」痛みもなくただ顎下に居座る存在に恐怖を覚えた。

ネットで自分の症状と照らし合わせてみた。何の病気かはわからないけど耳鼻咽喉科に行けば良いらしい。こういう時「何科」にいったら良いのか悩みますよね…。

近所の耳鼻咽喉科を受診するも「超音波では見えにくい…けど腫瘍では無さそう」設備の関係で紹介状を書いてもらい大きな病院でCTを取ることに。

左顎下腺唾石症になりました。


CTを撮ってもらうべく総合病院を受診。口の中に手を入れて「あ、硬いね。」と先生。
続いてCT撮影。見せてもらったCT画像には1センチくらいの白い陰が写っていた。「これが石だ、こりゃ大きいね」え?初めだからわからないけど普通よりも大きな石なんですね。

唾石は唾液から生成されたカルシウムの石。
砂粒くらいから詰まったりすることがあるらしいけどわたしの場合は既に1センチ。
このサイズの場合そのままにしても自然に出て行くことはない。どこかのタイミングで取り除くしかない。

提案された手術は2つ。
①唾液腺を残して口の内部から作業する。石を砕きながら撤去(石が全て回収できなければ再発リスク)
②顎下から5センチ程度切除して石を撤去
(顎下に傷が残るが再発リスク少ない)

ネットに載っていた内視鏡手術について聞いてみた。小さな傷で済むし体に負担が少ないとあったぞ。しかしわたしの場合は石が大きすぎてできないとのこと。傷が残るのは嫌だけど再発のほうがもっと嫌なのでわたしは②を選択。
わたしは初めてだけど珍しい手術ではないらしい。それだけでも一安心。

今日は全身麻酔なので心電図をとって事前検査をして明日に備えます。

6時起床就寝21時です。健康的だなぁ。


読んでいただきありがとうございます!
続きは手術後です



この記事が参加している募集

#振り返りnote

84,948件

記事を書くモチベーションになります✨