外国人パートナーが起業するはなし②


いざ商工会議所へ。

ボロい木の机はなく、アームカバーをしたおっさんもいなかった。
突然現れたもじゃもじゃの外国人と謎の女(私)に対して、
おどおどした若い男子(職員)が「…いらっしゃいませ、何か…」と訊ねてきた。

ここから先は

772字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?