自己紹介

はじめまして。

私は鍼灸師として整骨院で臨床業務をこなしています。

現在、臨床歴9年目になります。

これまで、鍼灸整体院、整骨院、整形外科で臨床経験を積んできました。

現在は整骨院の分院長をしております。

治療は主に筋骨格系領域に発現する疼痛症状に対して徒手療法および鍼治療をおこなっております。

治療に対しての理論背景は筋•筋膜性疼痛に対しての生理学、解剖学、運動学的視点からの観察•考察によるものとしています。

筋•筋膜性疼痛は1992年頃に発刊されたTravellとSimonsの共著、Myofascial pain dysfunction :The trigger point Manual から始まり、黒岩先生や小林先生らの論文や著書を参考にしております。

これまでの研究や経験を私見の覚書として、また共に情報共有できたらと思っております。

よろしくお願いします。

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