原ゆきな

ライティング歴15年のフリーランスライター。辛いものに目がないです。大好きなのはインタ…

原ゆきな

ライティング歴15年のフリーランスライター。辛いものに目がないです。大好きなのはインタビュー😍お仕事のご相談はお気軽にどうぞ!得意なテーマは「マネー」×「育児」×「フリーランス」×「経済」×「企業」です✨harayukky@yahoo.co.jp

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  • 手抜き礼賛!ハラユキのワーク・ライフ・ハピネス

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クラウドワークスを使ってみた

寒いし、やる気が起きないなあ……。 と思いつつ、毎日元気に取材しているはらゆきです。 フリーランスの悩みといえば、 新規開拓! いつも同じ編集者の方々からお声がかかるのを待っている日々。 それだけでも生活は成り立つけれども、ちょっと使ってみたいじゃないですか、 クラウド的な何か! ということで、それっぽい名前のクラウドワークスに登録してみたのです。 登録してみてから気づいた。 文字数の金額のレート! 1文字1円! 1文字0.5円! スカウトは来るものの、これはなか

    • 質疑応答がつらい

      記者発表会に行くことも多いのだけれど、毎度悩ましいのが質疑応答。 もちろん話題の企業だったり、経営者そのものが目立つ人だったり、あるいはリップサービスが上手な人なら質問する記者も多いのだけれど、いつもいつもそうとは限らない。 たぶん、広報の人はヒヤヒヤしている。 「質疑応答の時間をとったのに誰も手が上がらなかったらどうしよう」 そしてその不安はおおかた的中し、会場に何とも言えない微妙な空気が漂う羽目になる。 手が上がらない原因は3つある。 1)発表会の内容を聞いて、何が

      • ヒトカラのススメ

        ヒトカラ、したことあります? アラフォーで、平日、ヒトカラ。 めっちゃハードル高い。 けど……アリでした。 ★★★ ここ数カ月、重たーい仕事をやっていたのですが、ようやく解放!! とはいえ、溜まってる原稿もまだあるし、ランチに知り合いの広報さんに会ったり、夕方にはまた企画会議があったりで、休むに休めず。 うーん、でもこんなときは、パーっとやりたいよねえ……。 でも、一人。私はひとり。咳をしても一人。 一人でパーっと……カラオケに行こう!!! と、電車の中で突然思い立っ

        • あこがれの会社員

          仕事してると、「あれ、このままフリーランサーでいいのかな」って思うことがある。 新卒から6年目に独立して、バイトなんかはしつつもなんとか食べてきた。 フリーでやりたくてやってきたわけじゃなくて、残業なし・土日出勤なしでメディアでやっていきたいって考えたら、フリー一択なんだよね。 1社だけ、ここは社員になって中で働いてみたいってところがあったけど、そのくらいで、そもそも行きたい会社が見当たらない。 でも、なんかあこがれるようになってしまった。 会社員。 いいな。しびれる。

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        • 手抜き礼賛!ハラユキのワーク・ライフ・ハピネス
          4本

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          ライターズハイと土日の執筆

          仕事をするのが大好きだ。 取材に行くのも好きなのだけれど、原稿を書いている時の、あのランナーズハイな感じがたまらない。 ライターズハイ? 聞いた話を文章にまとめるというのは、頭の中身がぎゅーっと凝縮されて、抽出される感覚があって、自分自身が研ぎ澄まされてくるのがわかるほどだ。 ただ、これ、私は他の人が周りにいるとどうしてもできない。 集中力を高める、あのピンッとした状態は、ちょっと話しかけられたりすると、一瞬でとけてしまう。 物音もしない、自室にこもって、ぎゅーっと高め

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          仕事をする前にその仕事の難易度を図るには

          こんにちは!ハラユキです。 私の大好きな編集者さんで、本当に仕事ができる方がいます。 私よりずっと年下なのですが、頭が上がりません。 この方のいいところは、どんなメールにも即レスなところ。 とにかく一緒に仕事していて不安になることがありません。 当日の待ち合わせから、文章の構成から、何を聞いても即レス。 わからないことは「調べてから連絡しますね!」と即レス。 フリーランスにとって、この安心感はかけがえのないものです……! 長年仕事していると、仕事の難易度は、一緒に伴走し

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          ドラッカーとトランプ

          トランプ氏が大統領になる前後あたりから、「あれ?この展開、なんかの本で読んだような?」 と感じて、本を読み返して納得。 これ、ドラッカーが言うてはったやつや……。 マネジメントの父・ドラッカーの最期の著書、「ネクストソサエティ 」 https://amzn.to/2D6t4Rl グローバル化と保護主義の台頭を、2002年の段階で“予言”していた。 あらためて読んでみよう。 と思ったら、見当たらない。どこ行った。 本を探していたら、次男が「これ読んで」と持ってきた。

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          うまくいかない日もたくさんあるけど、やってみて失敗なら、やらない後悔よりずっといい。

          うまくいかない日もたくさんあるけど、やってみて失敗なら、やらない後悔よりずっといい。

          脱・手作りごはん

          外食が好きです。 ファストフードも素晴らしい。 中食ももちろん愛しています。 デパ地下の食材も好きですが、別にセブンイレブンのレトルトも食卓に出します。 というか、セブンの「さばの塩焼」めっちゃ美味しいし。 働いていようがなかろうが、育児に関わっていく中で、避けて通れないのが「子どものごはんどうしよう」問題。 子どもに対してどこに手をかけるべきかは各家庭で異なるかと思いますが、料理が好きでない私はできるだけ短時間で美味いものを食べることに振り切っています。 脱・手作りごは

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          フリーライターがネイルをオススメする理由

          指先が荒れてささくれ立っていると、何をするにもつらくなります。 出版業界の人は紙を触るので特に乾燥しやすく、指先がカッサカサなんですよね。 それどころか、二枚爪になっちゃって。 常にハンドクリーム常備な訳です。 ただ、これに家事が加わると、より悲惨に。 しょっちゅう水に触るので、ハンドクリームの意味なし。 夜は疲れてなんの手当てもせずそのまま寝てしまうことも。 はい、サカムケア投入。(めっちゃしみて痛い) まるで老女も真っ青なシワシワお手手だったのです。 そんなとき、

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          日帰り出張でコーラを買うだけでテンションが上がった話

          ライティングの道に入って15と(ピー)年、 フリーランスになって10年になるハラユキです。 まずは自己紹介として、なんでフリーランスでライターをやっているのかという話を。 こんなに長くフリーを続けるつもりは全然なく、 ふらっと会社を辞めて大学に通うことにして、生活費のためにライターをしていたら、結婚出産してしまい、 完全にマミートラックというか、フリートラックに陥ってしまってここまできてしまいました。 おかげさまで仕事は途切れずにここまできましたが、毎度契約更新のタイミ

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