仕事をする前にその仕事の難易度を図るには
こんにちは!ハラユキです。
私の大好きな編集者さんで、本当に仕事ができる方がいます。
私よりずっと年下なのですが、頭が上がりません。
この方のいいところは、どんなメールにも即レスなところ。
とにかく一緒に仕事していて不安になることがありません。
当日の待ち合わせから、文章の構成から、何を聞いても即レス。
わからないことは「調べてから連絡しますね!」と即レス。
フリーランスにとって、この安心感はかけがえのないものです……!
長年仕事していると、仕事の難易度は、一緒に伴走してくれる編集者や取材先の即レス具合でほぼ決まるなあとつくづく思います。
写真のIVANのチョコをくれたフリーランスの広報さんも、即レスの人でした。
プレミアム感のあるものをいつもよくわかっていらっしゃる感度の高い方です。
たまに、返事が異様に遅い人や、聞いたことに的確に答えてもらうために何往復もやり取りをしないといけない人がいるのです。
もうその時点で、(ああ、仕事受けなきゃよかった……)となります。
受ける前に知るのはフリーだとなかなか難しいので、二度目は断りましょう。人は前進しますが、時間感覚などはなかなか変わりません。
あと、気をつけないといけないのは、毎回誰かにお伺いを立ててから返事をしてくる人です。
上司や先輩に聞きながら仕事をしているため、即レスで「ちょっと確認します」とあっても、その後なかなかやりとりが進みません。
決裁権限のない人とやりとりすると、少し先にどうなるのかがお互いわからないままなので、相当不安です。
話がころころ変わることもありますし、そんなこんなで締め切りが激早になることもあるのでお気をつけて。
とにかく、即レスな人は根がマメなのだと思いますし、仕事に臨戦態勢なのでしょう。
自分もそうありたいなあと思いつつ……。
#フリーランス #仕事術 #ライター #仕事が出来る人
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