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地方創生フォーラムin香川 瀬戸内国際芸術祭をきっかけとした人の交流地域づくり

令和4年10月5日(水)
高松市で行われた、
地方創生フォーラムに
参加させていただいた。

今回のテーマは
「瀬戸内国際芸術祭2022」
記事にするのを
後回しにしていたら
「瀬戸内国際芸術祭2022」
11月6日(日)最終日が近づいてきた。

慌てて記事を書き始める。

香川県の池田知事の
開会の挨拶からはじまる。

開会の挨拶は
一般財団法人 地域活性化センター 
椎川理事長

そして基調講演は
瀬戸内国際芸術祭の
北川フラム総合ディレクター

貴重な講演がはじまる。


まず紹介されたのが、
建築家 安藤忠雄さんによる
地中美術館。

安藤忠雄さんの代名詞といえば、
コンクリートの打ちっぱなし。

代表作「光の教会」

今回、初めて画像を見たのだが、
鳥肌がたった。

しかも自分が住んでいる
高槻市からも近い
茨木市にある春日教会。
この近くでサッカーの「中田英寿」を見た
と友達が騒いでいたが、
本当だったのかもしれない。

この教会は中田英寿でも
訪れたくなるのではないだろうか

父が子供の頃
コンクリートの
打ちっぱなしの家に
住みたいと言っていたのは、
恐らく、安藤忠雄さんの影響なのだろう。

父が大工さんのことを
尊敬していたのも、
安藤忠雄さんが建築家を
目指すきっかけになったのが、
大工さんのひたむきに働く姿だったことから
影響されたのかもしれない。

水の教会のように
地中美術館も日の光を
活用している。

他にも見どころがたくさん。


豊島と言えば、
私の子どもの頃産業廃棄物の
不法投棄で有名だった。

そんな豊島が今はアートの島になっている。

スライド見るだけでも、
瀬戸芸の凄さが伝わってくる。

11月6日(日)の最終日までに
1度お伺いしたい。

もちろん瀬戸芸に行った帰りには、
東かがわ市に立ち寄りたい。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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