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【2回目】占い師、キャリコンの資格を取るために勉強する。

2回目の講座は社会人になって初、お弁当を持参して挑んだ。
(お弁当といっても、ご飯におかずをのっけた丼もどきであるが。)

結果、食べ過ぎてしまい、1時間くらいの記憶がほぼない。弁当の写真もない。

ど真ん中の1番前に座っているにも関わらず、ウトウト舟をこいでしまった。

食べる量には注意だ。次からは炭水化物は少なめにしよう。

さてさて、

まだなんの焦りも出ない2回目の授業。

2回目も元気に理論理論理論理論・・・
聞きなじみのない人の名前がたくさん出てきた。
「へ~」と思って聞いてたけど、覚えられる気がしない。「え、これって覚えるんですか?」という具合だ。
「へぇ~!大変そうですね。」と、まだ他人事みたいな気持ちでいる。


他人事のようにキャリコンのテキストをみているはらしょーの図


フロイトのこと、誤解してた。ごめん。


いろんな心理学者の名前が出てくる中でもフロイト(ジークムント・フロイト)は大学時代の一般教養の授業で取ったことをがある。
その授業が割とアウトめの下ネタばかりという噂で、授業を喜んでうけた。
内容は忘れたが、こっそり友達同士で忍び笑いするくらい「朝からそんな下ネタを聞いてていいのだろうか」というくらいすごい内容の授業だった気がする。

そのせいで「フロイト=エロい」という認識でいたが、キャリコンの授業でフロイトは精神分析学の創始者だとキャリコンの授業で知り、フロイトに申し訳なく思った。


失敗談のほうが面白いし、勉強になる

キャリコンをとった人のその後の話で、失敗の経験談などを聞いた。そういった経験がある方が人は勉強するし、学ぶし、聞いてても面白い。

特にクレームもなく、「これでいいんだ」になると、わりと基本も忘れるとのこと。

「これでいいんだ」じゃなくて「これでいいのか?」だよね。
インド占星術鑑定もやっているが、「これでいいんだ」っていう気持ちが出てきたら、パンチして追い出したい。


メモが読めないくらい、睡魔と戦ってしまったが、後半は初めてのワークをやった。

傾聴って難しいね。

3人一組で聞き手・話し手・オブザーバーに分かれるのを行った。
話すテーマは「キャリコンを目指そうと思ったきっかけ」
聞き手側は感情に共感できるように聞くのが目標だったが、なかなか難しい。

そしてはら匠は話し手側になるとまたミスする。「話すのが好きな占い師」って自分で言ってるくらいだから、止まらない。
でも、これは聞き手側がとても聞き上手だったということにしておこう。

バーっと改めて話して思ったのが、キャリコンもインド占星術も結局自分の為になるからやっているんだなと改めて気づいた。

自分が整っていないと、相手のことを傾聴するなんてできるわけがない。

自分のことも分かっていないのに、相手のことも分かるわけがない。

まぁどこまで傾聴しようが、インド占星術でホロスコープを見ようが「相手を知った気になる」というのが一番危ない状態だと思った。
一生分からないかもしれけれど、自分のことも、自分以外の人のことも、分かりたいし、分かる努力をやめないでいたい。

その前に復習しないと。
全然ビデオ受講も進んでいない。

ぎゃおす!

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