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成長のお手伝い

小学生の二男は、語彙力が乏しい。


語彙力は豊富なるも
しつこく話してしまうお兄ちゃんに
言葉にできず、突然怒る。 


ずっと我慢してたんだと思うけど、お兄ちゃんからは「突然怒られた!」って思われてしまってるよ。

まずは、「嫌だよ」って言葉にしてみてごらん。

それでもしつこくされたら、次は怒っていいんじゃない?

と伝えました。


かたや、お兄ちゃんは決めるのが苦手らしく


ゲームでどの武器を選ぶか、
どのポケモンを選ぶか、
も人に聞く。


どっちでもええやん。
むしろ、それが楽しいのでは?

というのは「お母さんの考え」で
それをお兄ちゃんに押し付けるのも違うのかなぁ。


しかし、
聞かれたのでお母さんが
「じゃあ○○で!」と答えても


お兄ちゃんは「でも〜」と言うので、

「じゃあ、聞かんでくれ」と思ってしまいます。


先日、二男が

「おれ、よくわからないから、聞かれても困る」


とお兄ちゃんに言えているのを耳にし

なんと!!!と思い

2階からダッシュで降りていき

「その説明、すごく良いね!」

とほめました。


二男は嬉しそうでした(*^^*)


お兄ちゃんには

ほら、お母さんこないだ言ったじゃん。
決めるの迷ったら、右にしたら?
って。
あれでやってみたら?

とお話しましたが

左右では選べないゲーム画面だったようなので


上下で迷ったら、
「上」にしてみたら
いいんじゃない?

何でもいいから、迷ったらこうする

って決めとけば楽なんじゃない?

とお話しました。


長男は、「そっか!」
と納得してくれた様子。


決めて、違ったら修正する

早く決めて、早く失敗して、早く修正する

が大切なのだ!
とお母さんも最近学んだのだよ。


どんな基準でもいいから
自分で決めて、修正していこう!

子どもたちよ、応援してます(*^^*)

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