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余白思考を読んで

本屋で余白思考という本に出会った。
山崎晴太郎さんの本です。

山崎さんのセミナーに一度、参加したことがあり、セイタロウ デザインの
建築物やウォーターサーバーの商品コンセプトなど面白かった。

この本もデザインや見た目がよく、手にとって本屋で読んでた。
気持ちが楽になった。スッキリした感覚で読み終えた。

購入して自宅で読んでよかったフレーズがあった。

いい人でも、近づきすぎると不快になる。

楽しいことでも、ずっと続けると疲れてくる。

「イヤだ」、「つらい」、「しんどい」 の多くは、

余白が足りないせいかもしれない。

余白を上手に作れれば、忙しくてやらないといけないことがあっても、

毎日を今より「ラクに」、「楽しく」、「前向きに」生きられるはずである。

ワレモノを宅急便で送るときのプチプチのような緩衝材を置きましょう。

このイメージが、精神面での余白です。

4月1日から新しいところや新しい人と会ったり、仕事や勉強をするかもしれません。

5月ぐらいで疲れているのはきっと、余白が足りないのかもしれない。

4月から余白を考えながら今年はやってみようと思う。

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