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吸収遅延ダイエット(食べ順ダイエット)


今回は食べ順ダイエットを語っていこうと思います。

食べ順ダイエットという訳ですから通常食べるのを制限しろ!と言っているわけではありません。

つまり食べていいのです。

ただし、その食べる順番を考えて食べてくださいという具合です。

これだけで体がやせるのです。

栄養分もしっかりとれます。

まさにこんないいことはありません。

是非お勧めです。

食べ物ダイエットの順番

食べ物ダイエットはいたって簡単。

野菜⇒汁物⇒肉や魚⇒ご飯やパンの順番に、糖質の少ない食べ物から食べるダイエット方法。

野菜などの食物繊維のものを最初に食べることによって体に満腹感を与え

肉や魚のようなたんぱく質で体を形成するものを取り入れていく。

そして最後にご飯やパンの炭水化物(糖質)を取ることによって消化吸収を遅らせたいものを最後に持ってくる。

そうすることによって次に来る空腹感を遅らすことができる。

つまり、ドカ食いすることがなくらるわけです。

ドカ食いですべてのダイエット努力がむだになる

あなたの食生活で朝はまあまあ少量の食事。

昼はごく普通くらいの食事をしているのが普通かと思います。

そして夜までにちょっと時間が空きやっと食事にありつけた。

ということでたくさんたべてしまうことはありませんか?

ましてや夜は通常たくさんたべるかたがほとんどですよね!

それはしょうがないことです。仕事も終わって緊張が抜けてゆっくりできる時間ですからついつい食べてしまいます。

できれば一日5回食事をとる方法がいいかと思いますがそれもまた難しいかと思います。

ちなみに、一日5回とったら太ってしまうではないか?と思いがちですが

それは誤りで1日3回を5回に分けるという方法です。

つまり、食べる量は変わらないということです。

何がいいか?というと昼から夜にかけで時間が空くところにおやつタイムを入れるわけです。

そうすることによって夜の食事までの空腹感をおさえることができ、ドカ食いをすることがないわけです。

ドカ食いをするのは何ぜだめかというと、ついついやっと食事にありつけたストレスで、たんぱく質、脂質、炭水化物を取りすぎてしまうわけです。

特に脂質なんかをたくさんとることによってそれがが人間の行動のガソリンになればいいのですが過剰に取りすぎるため余ってしまうわけです。

それが体内に蓄積され体脂肪になってしまうわけです。

ではなぜ脂質がダメかといいますと、カロリーが高いのです。

1gあたり9Karlあるのです。ちなみにタンパク質は1gあたり4Kcal、炭水化物も4Kcalです。

なので脂質はかなりカロリー量がおおい訳です。

まとめ

ということで食べ順を変えるだけで痩せるこんな得なダイエット方法はありません。そして、炭水化物を最後に持ってくることによって次に来る空腹感の時間を遅らせて上げ、間違ったドカ食いをすることがなくなるわけです。

簡単な方法ですから是非試してみてください。

ご愛読ありがとうございました。


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