noteのプレゼント。不思議な縁(縁と運#38)
桜の季節になると思い出す一つのこと。
昨年(2017年)の今頃、過去記事としてアップした「桜はまだかいな」で、
実はタイトル上の写真を見てほしい人がいます。
その人は、あまり出歩くことができないのですが、桜が好きなのです。
もしかしたら、このブログを読んでくださっているかもしれないので、写真をアップしてみました。
と書いた。(書いたものは2015年の別ブログ)
この人のことを毎年思い出す。
桜はほんとうに美しいと感じる。香りは梅に負けているかもしれないけれど、花々の質感があってとても優美だ。咲いている期間は短く、あっという間に散ってしまうのも、潔さを感じる。
実は、その人とはツイッターで知り合った人だった。2015年の桜の咲く季節の前に、フォロワーさんのリツイートを見ての出会いだった。
彼女は詩を書いていた。
ぼくは桜の木をアップしていた。
桜つながりで親しくなり、DMでもやり取りをするようになっていた。
たわいもないことを話しした。
しかし桜の花が咲く直前だった。ツイッターのアカウントを乗っ取られたようで、彼女はツイッターから姿を消し、それっきりになってしまった。
あれから2年、桜の花を見ると彼女のことを思い出していたのだが、
不思議なことが起こったのだ。
ぼくがnoteを始めて、しばらくたった去年の5月。彼女が何気に検索をしていた中で、とある記事に出会った。それがぼくの書いたものだった。もしや「ツイッターのじゅんさん」でないかと思い、メッセージをくれたのだった。
noteでの再会。
不思議で素敵。
noteの起こしてくれたプレゼントがとても嬉しかった。
彼女もまたnoteの書き手であった。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
#コラム #縁と運 #不思議 #出会い #note #再会 #日記
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