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怒涛のイベントラッシュラストスパート。

あと1週間できれば身体がもってほしいところでしたが一昨日ガタっときてしまいました。そういえば8月下旬がらひたすらフル稼働で動いてきたので年齢的にはそろそろ限界だったんだろうなぁと思いつつ、妻に言われた通りにすぐに病院へ行って薬をもらって少し寝たらなんとか回復しました。30歳を超えたら市販の薬じゃ効かなくなるのですぐ病院に行くべし、です。

今は新幹線の中でパソコンをひろげたはいいもののWi-Fiが全然効かなくて結局スマホで文章を書いています。

ラストスパートです〜

本日からアトリエ三月ではいつもと会期や営業時間が全然違う、女性二人組ユニット"生きる"の10周年展がはじまります。そう言えば今年4月に開催したtsubasa.個展の10年でした。そんな節目にギャラリーをつかってもらえるのは本当に嬉しいことです。

今日から当分僕がギャラリーにいない事も踏まえて彼女達に企画をお願いしました。今まで7年間やってきた事を一回全部ぶっ壊してほしいなぁと思いつつ、昨日の晩と今日の朝大掃除をして会計用のカウンターやらなんやらを全部撤去してでてきました。

アトリエ三月と言う場所に込めた思いは、せっかく僕みたいな人間がやるギャラリーを「ギャラリー」と言う枠に収まったことばかりしたくないというのが念頭にあり、それでもずっとやり続けながら落ち着いてしまったこともたくさんあるので一度全部リセットしてくれたらいいなぁなどと思いながらほんとに丸投げ。帰るのを楽しみにしています。



営業時間も定休日も全部変わります。注意してお越しください〜。


そして今から東京に向い、3331アートフェアと新宿眼科画廊での展示残り1週間を見届けます。

3331アートフェアはオルタナティブなアートフェアという位置づけではありますがとは言え東京で開催されるアートフェアの中では規模の大きなイベントです。

昨年に続き今回もTRI-FOLD OSAKAでの出展となり、アトリエ三月からはサトウナツキと新村葉月を紹介します。2人とももう5年以上の付き合いになる作家ですが、アトリエ三月がてんでアートフェア出展に繋がらない中、ようやくこの2人を揃って東京のアートフェアと言う場所に紹介できるのは感慨深いものがあります。

一方で新宿眼科画廊さまも昨年に続いて2度目の展示を開催しています。オーナー様のご厚意で今回は企画展と言う形で2週間開催させて頂いております。アトリエ三月がプッシュする若手10名をご紹介させていただきました。

ちょこちょことお迎えいただいているようでホッと一安心です。

まさに怒涛みたいな日々過ぎて色んな人に心配して頂いてますが、まぁちょっと身体壊すくらいは問題ないです。

まーめちゃめちゃ忙しい割にお金は減っていく一方なので考えものですがこうした事が必ず次に繋がる事を信じています。

少し長めに東京にいます。今回はどんな事があるのかな?とりあえず楽しければそれでいい。僕はオモロいことをし続けるのです。そして僕がやっているオモロいことをオモロいと思ってくれている人は是非一緒にオモロいことをし続けましょう。一回きりの人生ですから。

そんな感じで多分今年最後、東京入りしまーす。

大阪で絵画制作や美術活動をしつつ、ARTspace&BARアトリエ三月を運営しています。サポート頂いた分は活動費やスペース運営費として使用させて頂きます。全ての人がより良く生きていける為に 美術や表現活動を発信し続けます。