Photo by inumos つきあいのよい猫(140字小説) 5 七戸健太郎 2019年9月29日 20:26 つきあいのよい猫がいて(もちろん僕が勝手に思ってるだけかもしれないが)僕が仕事帰りに近くの公園で缶ビールを飲んでいるときなどよく寄ってくる。今日、大事な仕事でミスをした僕が公園で落ち込んでると、「そんな日もあるさ」とその猫は言った。猫はビールを飲むと少し顔をしかめて、げっぷした。 ダウンロード copy #日記 #小説 #猫 #掌編小説 #超短編小説 #140字小説 5 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート