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随筆オタのうつ病社不ニートが"ライター"ポジで社会復帰してみた

おひさしぶりなnoteになってしまったのには理由がありまする。

これまで散々『うつ病ニート』として通院レポや繊細エッセイを投稿してきたわたくしおはるなんと…

社会復帰しました…!


8ヶ月のニート期間を経て、超絶ゆるシフトのアルバイトをはじめるときも一大発起てきな雰囲気出して報告してましたが…

ゆるシフトアルバイターで生活が成り立つわけないのよ(当たり前)

そこで前向きに社会復帰を考えられるわけもなく、まぁ落ち込んだよね。

ひとしきり悩んで泣いて落ち込んだ。でもずっとそうしているわけもいかないので、じぶんができること・やらなきゃいけないことをシンプルに並べてみた。

消去法で導き出した、現時点のわたしが生き延びるためにやらなきゃいけないことが『働くこと』だった。

そもそもなぜニートになったかというと「組織に属して働くことが向いてないと思ったから」。

けどフリーランスとして自立する前にうつ病になってしまって、フリーランスどころかこれまでの日常生活を送るのも難しくなってしまった。


「いまはゆっくり休もう」

恋人や医者の言葉に甘えて半年ゆっくりしてみたけれど、結局病気は良くなったのかわからない。

ただ、収入がないことで新たな悩みが生まれてしまったので、その悩みを解消すべくお金を稼がないといけなくなったのだ。

なので社会復帰してみた。

どうせやるならライターになろう

はじめは「楽な仕事」を探して応募していたけれど、ほんとうにこれでいいのかと問うようになった。

そもそもわたしは「仕事がいやだ」「働きたくない」と散々言ってきたけど、たぶん仕事が好き。

仕事でしか得られない充実感とか、自己実現欲求とか、絶対あるタイプで。

しかも仕事って基本的に毎日やるじゃん。休日はあるとは言え、仕事によって日々のベースが形成される。人生の大半を占める行動なのだ。

だったらもうすこし本気になれることに挑戦してみようかな、って思えてきて、そこで浮かぶのは『文章を書くこと』だけだった。

そうと決まれば行動するのみ。
片っ端からライターとして就職できるところを探しまくって応募しまくった。

『ライター』としての勤務経験はなかったので、ほぼ未経験枠での就活。でもわたしは諦めなかった。数年間書き続けてきたブログとnoteをポートフォリオにして提出したり、前職の勤務内容をなんとかライティングと繋げたりして、経験者枠の求人にも応募した。

そしたらなんと1社だけご縁があり、今月から働けることになったのです…!

くわしくは守秘義務てきなアレで言えませんが、とにかくパソコンに向かって執筆できるってことが楽しみすぎてワクワク。

ワクワクと同じくらい不安もありますが、穏やかに生活していくためにがんばるゾ〜

これを機にライターとしてスキルアップしたり、実績積んだりしたい…!ゆくゆくは随筆家になるんだーーー!

応援してくれるとうれしいです。


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