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いかにも"ダイエット食品"の落とし穴

ダイエットしたいから…と思っている時って、
『低糖質』『低カロリー』な食品が目につきませんか?
ヘルシーで、体重も増えないだろうって選びがち…。

もちろん、ファストフードのように高カロリーなのに栄養が少ないものや、白砂糖たっぷりのお菓子はお勧めしませんが、
『低カロリー』『低糖質』がいいのかっていうと、そうでもないんです。

ヘルシー食品は食べ過ぎを引き起こす

お腹が空いたけど、太らないように低糖質のパンにしよう♪って気を使ったのになんだか満たされない…。と感じたことはないですか??

食べたい!と感じる時の原因の1つが、エネルギー不足です。
内臓や細胞が活動するためのエネルギー源を欲します。

人の体のエネルギーとなるのはご存知の通り・糖質・脂質・タンパク質です。そして、そのエネルギーを作り出すために必要なのは、ビタミンやミネラルです。

お腹が空いたと感じる時は、3大栄養素+ビタミン・ミネラルを食べないといけません。

そんな時、低カロリーゼリーや低糖質パンをいくら食べても、エネルギーが満たされないので満足しません。
そして、低カロリーや低糖質にするために、たくさんの『添加物』が使われています。

前回の記事でご紹介した通り、添加物は食欲をバグらせるものの1つでもあります。
つまり、いくら食べても空腹感は満たされず、結局食べすぎてしまうという結果になってしまうんです。わざわざお金を払って満足しないものを食べる必要はありませんよね。

低糖質、低カロリー、カロリーゼロ食品がとても増えていますが、なるべく加工度の低い自然に近い形のものを食べるようにすると、自然と食欲も落ち着いてくるということを覚えておいてくださいね!

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