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タイムマネジメントに適した手帳

僕は手帳オタクです。

会社から支給された手帳では物足りず、イーウーマン(佐々木かをりさん)のアクションプランナーを使い始めてから、アナログ手帳が持つ可能性に気づいたような記憶がある。

この手帳は1週間見開きバーチカルタイプ。

デイリーのリフィルがあるシステム手帳を使ったり、自分仕様の手帳を作ったこともあるけれど、どうしても分厚くなるし、仕事ができる男を演じていただけのように思う。

結局、1週間見開きバーチカルタイプ。

横軸に曜日、縦軸に時間が印刷されたタイプで、スケジューリングにはモッテコイの作りをしている。

ここ数年間は師匠の『美崎栄一郎の「結果を出す人」のビジネス手帳』を使っていたが2021年版は刊行されず。

おそらく、ユーザーの中で一番ボロボロになるまで使っていたと思うので、無くなったのはとても残念。使いこなしていたかどうかは別にして。

今年から使っているのは、

タイムマネジメントを学生に伝える講座もしているので、その学生用の手帳を自分も使ってみているが、時間軸が「1限目、2限目・・・」と想定外。まあいいか。

結局、タイムマネジメントで使うリフィルは、マンスリー(1か月)とウィークリー(1週間)で十分と確信している。この2種類を徹底して使うことで時間管理は可能だ。

デジタル手帳も使うが、リマインド機能だけ。忘れないようにするためにお知らせをしてくれる分にはデジタルが便利だが、書いたり消したりすることで時間を立体的に感じることができるアナログ手帳の方がスケジューリングでは勝っている。

そうそう、手帳は命の次に大事な存在。なんてことを言うと、妻に「じゃあ私は?」と聞かれるので「命より大事」と答えるようにしている。

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