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大人になって精神的につらいのは幼児期の親に原因がある!?
現代ビジネスに興味深い記事が出ていました。
マルトリートメント(マルトリ)
虐待とは言い切れない、
大人から子どもに対する避けたいかかわりのこと。
子ども時代にマルトリを受けていると、
大人になってからこころのトラブルに悩む可能性が高くなります。
この記事は、Yahooニュースにも取り上げられており、
コメントを見ると、たくさんの同情や
同じ境遇の方のコメントが出てきます。
印象的だったのが、
両親は私を不自由なく育ててくれましたが、私の気持ちを受け止めてくれることがあまりありませんでした。寂しい思いも沢山したので、自分の子供には「同じ目線になり気持ちを受け止める」「愛情は隠さず惜しみなく溢れるほど」を心がけています。
このように気付かれる方は、本当に幸せです。
少なくても、子どもには同じ思いをさせない育て方をします。
しかし、幼いころの家庭環境や育ちで苦しんでいる方もおられます。
また、大きく勘違いしている方もおられます。
悪いけど多分家庭環境は関係ない。生まれつきの性質だ。
人の能力はDNAでほぼ100%決まると言っても過言ではない。
努力できるかどうかもDNAできまる。
悲しいですが、このような方もおられるのです。
家庭環境が一番大事なんですけどねぇ・・・
たまたまですが、
「親に愛された子って何か…」
キムタクの娘たちを見て気づいた
ある "共通点" に納得というツイートが話題になっています。
親にめちゃくちゃ愛されて育った子ってなんかオーラがある。内側から湧き出る自信みたいな。周囲になんか言われても吹き飛ばせる自己肯定感みたいな。キムタクの娘たち見てて思った。
— EMU(エム) (@emu_konkatsu) January 22, 2022
やっぱり、小さい頃に愛されて
大切に育てられると、記憶に残ります。
そして、「私は愛されている」という安心感が、
内側から溢れ出す自信に繋がります。
きっとその自信は、
周りにちょっと嫌なことを言われたくらいでは
揺るがない自己肯定感にります。
これは、幼児期の愛情でしか作れない大切なことだと思います。
いい子だから、かわいがるのではありません。
かわいがるから、いい子になるのです
子どもを幸せにするのなんてとても簡単なことですよ。
親が笑顔ならそれだけで子どもは幸せなのです。
自分が親を幸せにしたと思って自信たっぷりに育っていくのです
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