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強烈な発言「日本はいずれ存在しなくなるだろう」

米テスラ最高経営責任者(CEO)の
イーロン・マスク氏は、ツイッターへの投稿で発言。

「当たり前のことをいうようかもしれないが、出生率が死亡率を上回るような変化がない限り、日本はいずれ存在しなくなるだろう」

世界の出生率の低下傾向に警鐘を鳴らしてきたマスク氏だが、
日本に言及するのはなにか意図でもあるのでしょうか?
日本を買収🤣

こんなことを海外の方、
しかも影響力のある方から言われるって
本当に危うい状況だと思いませんか?
テスラ氏にとっても、
日本と言う市場が無くなっては困るというのもあるでしょう。

少子化対策してこなかった日本政府が、
世界に暴露された感じです。

未来を現実に変える
現代の錬金術師マスク氏なので、
日本も真剣に考えないといけないということです。

ここ30年以上、
日本は働く人の給与を下げ、
消費税を上げ、教育費を上げ、
奨学金制度を改悪し、保育の質を下げ続けてきました。

その結果、
子どもを産み育てられない人が増え、
必然的に出生率低下を招きました。

さらに、少子化を口実に、
教育を切り下げようとしています。
衰退が続くのも当然です。

ただ、
「お金が無いから子どもを作れない」と
言訳する世の中に変化したことも事実。

単に自分のやりたい事や楽しい事を
優先したいだけの人も増えました。

先人はお金が無くとも子孫を残すと言う
本能を倫理としても自覚して
子孫繁栄は生きる証としてきました。

現代社会は子育てイコールお金のような感覚になっていますが、
実際のところ、お金に恵まれていなくても、
立派に子育てやっている方もたくさんおられます。

政治家さんたちの、
自己都合の政治に振り回され感はありますが、
原点に返れば、子育ては人生の中の歯車でもあるわけです。

マスク氏は全てを語らずともありがたい発言だと思い、
国も少しでも前進してほしいですよね。

日本全体的に見れば出生率はどんどん減少傾向です。

しかし、私が住んでいる東広島市は、
人口は常に増加。生産年齢人口は多少減少傾向にあり、
高齢人口が増加を続けていますが、
子どもの数はさほど減っていないのです。

東広島市長期人口ビジョン

子育てしやすい街というイメージのある町で、
実際に子育てしやすいのです。

ここ10年の間に、小学校も2校増加、
当然ですが、中学校も1校新設と、
子どもたちも増えています。

やはり、子育てには、
お金だけ、親だけの問題ではなく、
社会全体で子育てしていかなくてはいけないのでしょうね。

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