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いい子症候群 現代若者の心理的特徴

なかなか、的を得た面白い記事を発見。

今の若者に「絶対かけてはいけない言葉」3選 
褒めることすらNGな理由とは

確かに、書てある通りだと思う。
是非一読してみてください。

「素直でいい子」「まじめでいい子」

「いい子症候群の若者たち」の行動特性(その1)

・素直でまじめ

・受け答えがしっかりしている

・一見さわやかで若者らしさがある

・協調性がある

・人の話をよく聞く

・言われた仕事をきっちりこなす

・飲み会に参加する

「いい子症候群の若者たち」の行動特性(その2)

・自分の意見は言わない、言っても当たり前のことしか言わない

・質問しない

・絶対「先頭」には立たない

・必ず誰かの後に続こうとする

・学校や職場では横並びが基本

・授業や会議では後方で気配を消し、集団と化す

・場を乱さないために演技する

・悪い報告はギリギリまでしない

「いい子症候群の若者たち」の心理特性

・目立ちたくない、100人のうちの1人でいたい

・変なこと言って浮いたらどうしようといつも考える

・人前でほめられることが「圧」

・横並びでいたい、差をつけないでほしい

・自分で決めたくない(皆で決めたい)

・自分に対する人の気持ち、感情が怖い

・自分の能力に自信がない

結局のところ、こういう若者を作ったのは、
社会の仕組みの変化も大きいだろうが、
親が子どもをどのように育てたかと言うところが一番大きいのだろう。

お土産の話でも分かるように、
たとえば、親が親戚づきあい無し、
ご近所づきあい無しであれば、
子どもはお土産を渡す場面など見たことがないわけです。

ということは、
どのような行動をとってよいのかわからないのが本音でしょう。

子は親の鏡!このような若者は、親の真似をしてるだけ。

いかに、幼児期の教育が大事かわかりますよね。


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