見出し画像

子どもを「いい脳」に育てよう!⑩脳育てポイント 「いい脳」を育てるために

脳はどう育っても、
それなりに生きていく道があります。

なので、
親が「いい」と思ったことを
すればいいと思います。.

母親が、胎内で子の感性の基礎を作っているので、
母親がしたいことは子の脳にとっても
有益であることが多いのです。

いろいろなリスクを聞いても
早期教育したかったらすればいい。

早期教育したくなかったのに、
世間を気にしてやっていたのならば、
やめたほうがいいと思います。

母親が見極める

子どもの成長には個人差があるのですから、
一番わかっている母親が見極めるのが一番なのです。

しかし、母親が、話をしてきたように
シッカリと勉強しておかなければダメです。

最近悲惨な事件が多いですよね。
子どもの状態がおかしいのに、
病院に連れて行かなくてはいけないとは思わなかった、、、
悲しい事件もありました。

よかれと思ってやっていることが、
子どもの脳の成長を妨げているとしたら。
親として、こんな不本意なことはありません。

しかし、親が勉強不足で、
せっかく子どもが成長しようとしているのを
妨げてしますのは悲しいです。

生きるスキル

現在、日本中で大ブレイク中のひろゆき氏。
先日良いことを言っていました。

「勉強が苦手」=「人生が苦手」

勉強とは「物事を調べてわかるようになり、自分で判断できるようにすること」だからです。それは、つまり「生きるスキル」です。「勉強が苦手」という言葉は、「人生が苦手」「生きるのが苦手」と言っているようなものなので、早くそこから脱したほうがいいという話なのです。勉強は生きる上で最強のスキルなので、社会人になってからも、ずっと磨いていくようにしたほうがいいと思いますよ。

脳の中身は直接見ることはできません。
だからこそ、仕組みを理解することにより、
幼少期の脳を将来の為にシッカリと
作ってあげるのは親の仕事です。

親は、それを理解して、
子どもの可能性をうまく引き出してあげて
あげれば脳番地の成長バランスも整います。

しかし、これを理解しているのと
していないのでは雲泥の差。
だから親やはり勉強しないといけないのです。


この記事が参加している募集

#スキしてみて

527,181件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?