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雑記

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ジャンル無しの何気なく書いた記事をこのマガジンに収納します。
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2021年11月の記事一覧

一切街頭演説せず、選挙カーを走らせない、理想的な選挙

任期満了に伴う 広島県知事選は14日投開票され 無所属現職の湯崎英彦氏(56)が 共産党の中村孝江氏(35) 無所属の樽谷昌年氏(70) 新人2人を破って4選を決めた。 湯崎知事といえば、 第3子が誕生した時に 都道府県知事として 初の「育児休暇」をとった人です。 まあ正直言って、 何もしなくても再選は明らかだったが 当日有権者数は230万4302人。 実は投票率は34.67%で、 前回選を3.58ポイント上回った。 低レベルでの3.58ポイントと 思うかも

へぇ~100年間の都道府県人口増減率

小学生のお子様がおられる方は、 雑談でこんな話をしてみるのも 良いのではないでしょうか? 第1位は神奈川県。 増減率は598.41%。 1920年の人口は 約132万3000人であったのに対し、 2020年は約924万人を記録。 特に横浜市、川崎市、相模原市の人口増加が著しい 第2位は埼玉県。 増減率は456.59%。 1920年の人口は約132万人であったのに対し、 2020年は約734万7000人。 第3位は千葉県。 増減率は370.58%。 1920

広島県はワクチン接種促進キャンペーンをやっています

他県のことはよく知らないのですが、 広島県は ワクチン接種促進キャンペーン というのをやっています。 広島県は割と接種率良い?悪い? よくわかりませんが、どうなんでしょう。 まだ受けていない人に対しては、 広島HAPPYキャンペーン 接種時に住所地が広島県内にある人で 令和3年10月13日~11月30日までに 新型コロナワクチン(1回目)を接種された人 ※年齢の制限はなし これがですねぇ・・・ 凄いんです・・・ 応募した方に対しての抽選ですが、 見てくださ

議員会館の悪しき慣習???

FRIDAYさんが 議員会館の悪しき慣習 …「胡蝶蘭」の“大量廃棄の現場” こんな記事を書いて、 色々な立場の方が、 色々な考えで意見しています。 そもそも胡蝶蘭は、 長持ちするから 「長く続けられますように」 という意味を込めて 贈られるようになったと 聞いたことがあります。 なので、 飲食のオープンや、 会社の設立などにも、 病院の開業でも、 最近は胡蝶蘭ばかりです。 ただ、 他にも理由があるようで、 花言葉「幸福が飛んでくる」 「純粋な愛」という縁

備え有れば患い無し

日刊ゲンダイDIGITALに 東北でM4以上の揺れ頻発の不気味… 「巨大地震」の前兆なのか? 専門家が分析 こんな記事が出ていました。 9日までの1週間で M4.0以上の地震は 全国で10回起きているが、 このうち7回は東北が震源地。 専門家によると 巨大地震は いきなり起きるのではなく、 発生する前に M4~6クラスの地震が 頻発するそうです。 巨大地震の前震である可能性は否定できない 岩手県沖や青森県沖は東日本大震災であまり揺れず、ストレスがたまりこんで

外国人の「ニホンザル愛」

東京でお騒がせのお猿さん 1週間ほど前から、 東京都内で出没しているサル 東京・渋谷、新宿、池袋と 山手線沿線の住宅街で、 その姿が確認され 4日は荒川を越えて埼玉県内へ ここ数日、噂を聞かないが、 何処へ行ったのかな??? テレビのワイドショーも、 何も言わなくなりましたね。 素直に山に戻ってくれていれば良いのですが。 素朴な疑問で、 麻酔銃で撃って、 山に返してあげれば・・・ と、思うのですが、 また、ここで法律です。 サルは野生鳥獣。 捕まえる

18歳以下に現金10万円を一律給付するってどうなの?

公明党が衆院選の公約に掲げていた 「18歳以下に現金10万円を一律給付する」 という案がどうも決まるようだ。 ほとんどの家庭では 親の懐に入るわけですから 困っていない富裕層にまで 配るくらいだったら 保幼小学中学高校で 必須の体操服や指定履、制服、 教科書代をただにしたり、 給食をタダにしたり、 修学旅行代を援助したほうが 平等のような気がする。 一律の給付では、 高所得世帯の子どもにも 給付することとなり、 予算がかさむ割には 所得格差を助長することに

「吟ずる者たち」ついに公開

私の住んでいる東広島市西条は 灘・伏見と並び、日本の三大銘醸地 老舗の酒蔵がたくさんあります。 駅を降りたら、 酒蔵通りで美しい街です。 日本で初めて吟醸酒を つくった三浦仙三郎の 酒づくりの思いに触発され、 酒づくりの道を 歩み始める女性の姿を 描いた人間ドラマ。 吟ずる者たち ついに公開されました。 と言っても今は広島だけで、 全国は順次ロードショー予定。 主人公・明日香役を 比嘉愛未が演じる。 今の酒蔵で酒づくりに 挑戦する女性杜氏役 三浦仙三郎は

最高裁裁判官の国民審査はやり方がおかしいと思いませんか?

衆院選と同時に行われた 最高裁裁判官の国民審査は、 夫婦別姓認めぬ裁判官4人、 不信任率ほかの7人より高かったようです。 ですが、 裁判官11人全員を信任。 罷免を可とする票が 有効票数の過半数に達した裁判官が罷免だが、 現実的には新聞の1面に載る ようなチョンボでもやらない限り 罷免はないでしょう。 その結果、今回が25回目ですが、 1949年の制度開始以降、 (72年もやっています) 罷免された例はない。 このまま同じ方式であれば、 永遠に罷免はない

世の中少しは良くなるか?

衆院選も終り、 推定投票率は、 55.93%前後と相変わらず 低くかったですね。 しかし、前回に比べて、 約2ポイント増えました。 また、 期日前投票を行った 2058万4847人と、 このご時世も一役買って、 期日前投票が増えているのは、 大きな進歩ではないでしょうか。 我が家から、 投票所の駐車場が見えるのですが、 若い方が子ども連れで、 投票に来ている姿も、 多々見えました。 今回は、 小選挙区と比例代表を 合わせた465議席が 午前5時前にすべて確