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不成就日に行動したら それ以上の結果が

この半年くらい、不成就日をお休みの日にしていました。

プライベートでも何もしない。

心と体を休める日。

そして逆に、一粒万倍日に新しいことを始める
というように吉日カレンダーに合わせて行動していました。

ある意味、メリハリがつきよかったです。


その一方、吉日カレンダーに縛られたくないなー。
本来、自由だし、個々人にもよって違う。
というか、すべて宇宙の采配。

カレンダーより、直観。


で、不成就日だということを忘れて

アイデア降りてきたら、即行動を実行したこの日。
シンクロ続々。

自分で録音して、学校から帰ってきた娘に聞いてもらったら、

「おもしろくない」

でも、そこでまたアイデア降りてきた。

・クラスで先生か児童に、絵本を録音に合わせてめくってもらう
・動画撮影


次の日、担当の先生にお電話。
暗い声で、「読み聞かせは、まだ2学期はできないです。」

「ですよね。それは重々承知です。そこで、
対面の読み聞かせに替わるもののご相談・ご提案なのですが・・・。

放送は?」

「ぜひ!」

いつも即答することのない先生が、即答!

「ぜひ!お任せします」

「学校でできること、できないこと教えていただけますか?

 生放送か録画か?
 流す時間帯は?
 絵本はめくってもらうことは可能か?   などなど」

「お互いの都合を考えると録画で。
読み聞かせの時間は中止以前と同じように確保してあるので、
ながら聴きではなく、読み聞かせの時間に。
絵本をめくることは可能。」

というご回答をいただいて、

メンバー向けの文章にまとめていると、お電話が

「動画配信できます!」

前日、私の思いつきを聞いてくれたメンバーさんが
「グッドアイデア!だけど学校とのやりとり手間かかるかもね。」だったのが、

次の日には動画で読み聞かせが決定!


実は前日が不成就日であることに、学校に電話する前に気がつきました。
前日考えたことは成就しないな。
でも、次から次へとさらに子どもたちが喜ぶアイデアが降りてくる。
昨日のアイデアが成就しないのは良いこと。
どこまでみんなにとって嬉しいものが実現するか楽しみでした。


結果

読み手にも聴き手にもハードルの高かった「朗読放送」は不成就となり、
比較的対面の読み聞かせに近い「動画で読み聞かせ」が即決定したのでした!

みんなにとって嬉しいものが成就する。楽しみ♪
と、私が思っていたからかもしれませんね。


読み手と聴き手、そしてクラス全体のエネルギーが交流する対面での読み聞かせと、録画の動画配信では違います。

それでも、本・物語に子ども達が触れられる。
プロやセミプロが提供するコンテンツとは違う、
お母さん達が、この小学校の子ども達へ届ける動画。

は、「一味も二味も違うよね」とメンバーさんたちと話しています。








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