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良いストレス悪いストレス

 「良いストレス」とは、このように自分を高めていく過程に、良い刺激となって関わっていきます。
 一方、「悪いストレス」とは、辛い状況のなかでも「やらなくてはいけない」「頑張り続けなくてはいけない」と自分を強迫的に追い込み、自らの意思とは無関係に、過剰行動を続けた延長線に生じるストレスです。
その状態を続けていくことで、心は悲鳴をあげ、やがて、そのサインが身体に表れます(身体化)。倦怠感、不眠、首や肩の凝り、頭重感や頭痛、耳鳴りやめまい、顎の違和感や痛み、胃痛、肌トラブルなど、様々な症状が出現していくのです。

悪いストレスの原因は自分


辛い状況のなかでも「やらなくてはいけない」「頑張り続けなくてはいけない」と自分を強迫的に追い込むのは自分、周りを気にしすぎるのも自分

悪いストレスを無くす秘訣は、自然体でいること、その為には損得や自尊心などの自我を横に置けるかがカギとなる。
心の持ち方で悪いストレスになる
要は自分で悪いストレスを作っているともいえる

人の為に自然体でゆとりをもって笑って過ごす人には幸せが訪れる

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