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生き方の原典(スピリチアルな生き方)

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筆録者桑原啓善氏、講述者審神者脇長生氏による神霊講座講話記録
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#霊魂

生き方の原典  2章 心の働きと幸不幸56ー57【幸不幸の裏に心あり】

生き方の原典  2章 心の働きと幸不幸56ー57【幸不幸の裏に心あり】

人を恨めば穴二つ。恨む心は相手にぶつかり、またゴムマリの様に自分に跳ね返る。

慈悲や奉仕の心も相手の健康や幸福を増す。相手も同じ気持ちにさせれれる。その心が自分に返って来て、自分も幸福になる。

幸不幸の裏には、必ず霊魂が働いている。

しかし、霊魂は本人の意念に従って働く。だから自分がまず、良い心、幸せの心にならねばならぬ。

生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き14-16【複雑な人間の心・大切なのは奥の心】

生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き14-16【複雑な人間の心・大切なのは奥の心】

人の心は表面だけでは駄目。腹を立てるなというと、上っ面だけ腹を立てない。この人の奥の心を調べてみると、噓つき。背後を調べてみると、表面だけうまくやっていればいいという亡霊が憑いている。ところが本人は表裏とも自分の心は清いと思い込んでいる。
これではいくら除霊しても、また同じような霊魂が憑く。病気も治をらない。

自分の心とは、ある霊魂の心と言える。医学的に言えば、心は脳中枢にあるということになるが

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