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生き方の原典  2章 心の働きと幸不幸56ー57【幸不幸の裏に心あり】


人を恨めば穴二つ。恨む心は相手にぶつかり、またゴムマリの様に自分に跳ね返る。

慈悲や奉仕の心も相手の健康や幸福を増す。相手も同じ気持ちにさせれれる。その心が自分に返って来て、自分も幸福になる。

幸不幸の裏には、必ず霊魂が働いている。

しかし、霊魂は本人の意念に従って働く。だから自分がまず、良い心、幸せの心にならねばならぬ。

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