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生き方の原典(スピリチアルな生き方)

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筆録者桑原啓善氏、講述者審神者脇長生氏による神霊講座講話記録
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2022年6月の記事一覧

生き方の原典  9章 金銭・商売・家庭 363-369【お金は必要があって入ってきたのだから、生かして使え】

生き方の原典  9章 金銭・商売・家庭 363-369【お金は必要があって入ってきたのだから、生かして使え】

363 お金は全て生かして使わねばならない。入ってきたお金は、家の為、また次の代を作るために必要があって入ってきたのだから、この目的から外れて使用してはならない。

364 栄耀栄華(贅沢)の為の浪費したお金は、後になって、あるいは次の代になってその分だけ不足して不自由する。

365 お金を人に貸すことはよろしくない。自分のお金は人に貸すために入ってきたのではなく、家に必要があって入ってきたのだ

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生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き11-13【背後霊を整理すると性格が変わる】

生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き11-13【背後霊を整理すると性格が変わる】

◆ いまAが精神統一によりこれら背後霊が整理されると、因縁霊は働きたくても働けなくなる。それは働く手がかりとなるAの性癖が消えていくからである。
更に、Aが神霊主義を学んで、心を鍛錬し上の方へと反省していくと、今まで幽体までしか働いていなかったAno自我霊は、霊体まで働くようになる。即ち霊界の波長を持つようになり守護霊と結ぶ(交信)。ここにAの性格は一変し、人格は高潔となる。人に性格とは背後霊の総

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生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き10【性格は背後霊の影響で作られる】

生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き10【性格は背後霊の影響で作られる】

◆ A氏を霊視して見ると、人間の霊魂が二つ(亡父と因縁霊)、動物霊が一つ働いている。A氏の性格とはこれらの総計が作り出したものである。

因縁霊とは、主に異性関係、不動産や金の貸借など、その他種種の恨みが原因となるものが多い。

さてA氏の因縁霊は、A家を没落させようと思っているが、中々自分一人では思うようにいかない。しかしその悪念はたちまち幽界に伝わり、これに応じて、いづれか人間に恨みを持つ動物

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