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2020年9月20日 日本のマネーが海外に流れている?

こんにちは。ハッピーくんです。

本日はこの記事です。

日本の個人マネー、世界株投信に1.6兆円流入:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64092100Z10C20A9MM8000/

日本の個人投資家の海外志向が強まっています。

世界株で運用する投資信託には1~8月に1兆6000億円が流入しました。

ネット証券の米国株取引は前年の約4倍に膨らんでいます。

個人投資家は日本企業を中心に運用してきたきましたが海外の情報も手に入りやすくなり、成長が見込める外国企業に投資するようになったと考えられます。

株式投信の残高も外国株が上回り、家計の国際化も進んでいます。

家計の国際化が進む一因は「米国の製品やサービスが日本人の生活に浸透し、米国株の情報もネットを通じて簡単に入手できる」(楽天証券の清野英介副社長)ようになったことです。

米国にはアップルやアマゾン、マイクロソフトといったIT企業が多く、産業構造が大きく変わるなかで、成長が期待できる企業が日本に比べて多い面もあります。

日本人は海外に投資し、優秀な人材も海外に流れ、今後の未来は薄暗くなりそうですね。

個人的には世の中の流れには従いつつも、大衆が流れつくところと違う場所に金鉱はあると考えているので、思考停止で右に倣うことはせずに行きたいと思います!

それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ハッピーくん

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