知的財産を活用したミッション実現？

日経の記事に以下のような面白い記事が出ていました。

知財活用し社会課題解決　特許庁が支援プロジェクト

#日経COMEMO #NIKKEI

特許庁の「I-OPEN（アイ・オープン）」は、社会課題解決に取り組む人々が知的財産を活用してミッションの実現を支援するプロジェクトです。

支援対象者を専門家がサポートし、課題に挑む人々を応援するという面白い企画です。

プロジェクトが目指すものは以下の通りです。

「『知』が尊重され、一人ひとりが創造力を発揮したくなる社会の実現に向けて、誰かの助けになりたい、社会をより良くしたい、そんな思いと創造力から生まれる知的財産を生かし、未来を切り開く人々を支援するもの」

「本プロジェクトは、必ずしも営利を目的とするスタートアップ企業支援のために始めたものではない。日常生活や子育て中に気づいた課題、あるいはテレビを見て気づいた世界的な課題などに取り組んでいこうと一歩踏み出した個人などが、これまでなじみがなく難しいと距離を感じていた知的財産という手法を使って問題解決することをサポートしようというのがベース」

私も昨年特許出願を行いましたが重要性を感じるとともに身近に感じることができました。

まだ始まったばかりのプロジェクトですが応援したいです。

リンクは以下から飛べます。

オシャレでカッコいいホームページでしたのでぜひ。

https://www.i-open.go.jp/