共通土台から始まるダイバシティ
第35回ポストコロナオンライン会議のテーマ「共通土台から始まるダイバシティ」なんとも壮大な、答えが見つかるのか?というテーマに対してお声がけ頂きゲストとしてちょこっとだけお話させて頂きました!
ということで、こちらをシェアさせていただきます。
ダイバシティ、そして今
企業経営において最近あたり前のように聞かれる「ダイバシティ」という言葉。その意味は、
ダイバシティとは、あるグループが目に見える見えないに関わらず様々な異なる特徴を有する人々から成り立っていること。多様性。
日本語では「多様性」という言葉で表現されていて、長岡美紀先生(AI和合Clinic)によると
多様性の世界とは、相違なる要素を有する状態。相違、多様、様々な形
のことを差していて、その先にあるものが
矛盾、対立、不一致
であるという。
まさに多様性を受け入れる。「みんな違って、みんないい」ということを頭では理解しているけれども、その先にあるものは矛盾や対立なんですよね。
人、つまり自分自身を含めて、受け入れるとか認めるって行為は、違和感だったり痛みだったりするわけです。
でもそれは、人間の脳が、脳機能的にぐちゃぐちゃなものを固定したい、カテゴライズしたい、という欲求からきているからで、その脳に支配される相対的な和の時代から、いわゆる直感の絶対的和にパラダイムシフトする時期にきているということでした。
ダイバシティを活性化させる共通土台は「愛」
素敵なゲストの皆さんとダイバシティ、多様性について少しだけ語る時間を頂きましたが、詳細は、動画を見ていただくとして....
ダイバシティを活性化させる共通土台は?の質問にお答えしたのが
「ジャッジする前に愛を」
愛とは、マザーテレサのいう「愛の反対とは無関心である」というように「関心」であり「想像力」
目の前の出来事につい反応してジャッジする自分に気づき、「私とは違うかも」と少しだけ想いを馳せる、想像することが大事なんじゃないかな〜と。
そして、ジャッジする未熟な自分をもまとめてハグできたら、目の前の相手に敬意をはらうことがしやすくなるかな〜、そんなふうに思っています。
もっとシェアせねばならない大事なこといっぱいありましたが、それは、本編に譲るとして。この機会とご縁に感謝です。
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