海外暮らしで仕事を逃してしまった話【失敗談】
海外暮らしで仕事を逃してしまったんです。駆け出しノマドワーカーにとってはミスミス仕事を逃すことは痛い打撃でした。なぜ逃してしまったのか?そして次のチェンマイでの対策を紹介します。
年130日は海外暮らしのこどもと旅するワーキングママのはぴえん。です。
2022年9月30日〜10月26日まで約1ヶ月間、母(67歳)・娘(9歳)と
タイ(Thailand)に旅育&ワーケーションに行ってきました。
2023年1月30日〜2月28日にチェンマイ(Thailand)に旅育&ワーケーションを計画中です。今は航空券を発券したところです。
なぜ逃してしまったのか。
それは、日本のキャリアを海外で利用不可にしていたので電話が海外で受けることができなかったんです。
私のスマホ
私は1台のスマホで、2つの電話番号を使っています。
海外では、実物SIMカードを差し替え現地でネットワークを使えるようにしていました。
ドコモを海外で使うと980円/日かかるんです。
1ヶ月滞在すれば約30.000円
それが現地のSIMカードを使えば、1.250円✖️2です。
まさか電話で仕事の依頼があるなんて、想定していなかったんです。
想定しろよ!って今になれば思うのですが…
働けなくなった説
海外で連絡が取れなくなった私。
その頃日本では、電話が通じない=働けなくなった説が飛び交っていたそうです。それを知ったのは帰国してからだったんですが。
ノマドなのに電話?
ってなるのですが、公官庁管轄のお仕事は電話なんですよね。
電話が通じなかったら、メール入れてくれればいいのに。それで働けなくなった説が飛び交ったんです。
というわけで、公官庁管轄のお仕事を逃してしまいました。
おいしいお仕事なのに本当に悔やまれます。
転送サービスという対策
次のチェンマイでは、お仕事を逃さないようにした対策として「転送でんわサービス」というオプションを使います。
海外でモバイルプランをOFFにしていても、現地のSIMカードの電話番号に転送してくれるんです。
だた、日本から転送先までは通話料を支払いしないといけないです。
これを申し込みしました。
これで、急なお仕事が入ってきても対応できます。
さいごに
前回のタイ旅で、私の取引先では電話が必要なんだと実感しました。
そして、探せば便利なサービスがあることを知りました。
着信の話ばかりでしたが、海外からの発信は「楽天Link」を使っています。
Wi-Fi環境があれば通話料なしで海外からでも日本にかけることができます。
ぜひ、こちらも活用してみてください。
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私はこんな人です。
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