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軽に積むクリーンセンター秋隣り

先日、市のクリーンセンターに行ってきました。家から30分ほどの距離にあります。朝から少し涼しく、ゴミの積み込みも楽でした。次の日は「立秋」でした。 ゴミは可燃物と不燃物に分けました。

肚決めて仕分けしゴミの山やまは
 ほとんどすべて過去の思ひ出

20年前の書類やカセットテープなど、など。確かに思い出ですが、いまの生活にはいらないものばかりでした。

クリーンセンターの入り口で運転免許書を提出し、掲載物の質問を受けます。その場で車ごと重量を計測しました。決められたコースをまわり、可燃物、不燃物を下します。係員はしっかりと内容をチェックします。

出口でふたたび車の重さを計測し、正味の重量140㎏で単価が10㎏100円なので、1400円でした。安かったです。これですっきりとした気持ちになりました。

車の後部の写真の銀のシートの下が不燃ごみです。可燃ゴミはダンボールに。もう少し積めそうでした。これから何回か通わないといけません。でも、そのたびに過去にサヨナラできるかと思うと、顔晴ろうという気持ちになれます。

あなたが幸せでありますように 
琵琶湖を望む草庵にて

〔行動した日2022/08/06 旧暦・文月(ふみづき)九日。晩夏です。
二十四節気・大暑:夏の暑さがもっとも強まる。
七十二候・大雨時行(たいうときどきにふる):時として夕立ちがくる〕
#エッセー #物語 #掃除 #整理整頓 #クリーンセンター
#俳句 #短歌 #地球暦 #ローカル七十二候マラソン

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