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まず答えを知るやり方。⑦

ギプスがとれ、シャーレもとれ、痛みもほどほどになってやっと、やっと、やっと~~~~(´;ω;`)ウッ…
ピラティス実技受けています。

ギプスでずっと足首動かせずにいた私の足。
その動かせない足の歪みは全身に広がり身体中痛い。
腰から背骨が歪んでいるのがわかる。辛かったーーーー

でも今、ピラティス実技研修受けてまだ間もないですが、身体が正常の位置に戻ろうとしているのがわかります。背骨がゴキゴキいいます。
ストレッチのように伸ばす、ほぐす、というのではなく、下腹の力を使って背骨を上下に引き伸ばす感覚。一骨一骨が積み上げられている気持ち良さがあります。

背骨が6方向に動く。を意識することで身体は広がりをもち
下腹、お腹の奥底からコントロールすることで体幹が鍛えられる。

面白い、ハマった。笑
それまで興味なかったのにわからないもんですね。

テキストは養成講座オリジナルでお見せ出来ませんが
それとは別に専門書を購入しました。

ピラティス創設者のジョセフ・H・ピラティス著
「コントロロジー  ピラティス・メソッドの原点」

ラエル・イサコウィッツ、カレン・クリッピンジャー共著
「ピラーティスアナトミィ」

です。

中身は難しい(◎_◎;)
私に理解できるのか・・・と思いますが
ポーズの解説を細かく書いてくれているので助かります。

私は、学校の勉強でもそうだったのですが

まず答えを知ってから、そこにたどり着くように学ぶのが好きです。


理解しやすいので。

考えながら進めて最後答え合わせは、大抵間違えるし笑
めっちゃストレス・・・

医療事務2級の資格持っているのですが、学校での勉強の仕方は最後の最後に答え合わせでした泣
すご~~~~~~~く嫌だった(トラウマ級に)
答えを知っても、意味がわからなかったから。

中学高校なんかも、本屋さんで教科書の答えの本買って、先に答えを
教科書に書き込んでいました。
だからといって成績がいいわけじゃないが笑

たぶん考え方がわからない?問題の意味を理解できない?からだと思います。そういう意味だったんだと答えを知って初めてわかるという。

よくそんな理解力で読書が趣味っていえるなと自分でつっこみます。


というわけで今回の勉強も、まず答えから!!!と自分で資料取り寄せ。
まぁ、問題集があるわけではないのですが
スタジオのテキストだけでは理解できない、要領の悪さですねっ

体幹、コア、インナーマッスル。
まだnoteで語るくらいにはなれていませんが
中年以降の全人類に広めたいくらい、お腹にきます笑

まだまだ始めたばっかりですが、がんばります!!!


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