ライフコーチナオコの小話

海外で働くことに憧れて26歳でシンガポールへ渡る。 Booking.comなどいくつか…

ライフコーチナオコの小話

海外で働くことに憧れて26歳でシンガポールへ渡る。 Booking.comなどいくつかの会社を経て、米投資銀行ゴールドマンサックスでシンガポールキャリアを締めくくる。 直感、流れに従って、2022年4月に本帰国。 ライフコーチにキャリアシフト。 さまざまな体験をシェアする。

最近の記事

今年の振り返りをしていたら胸が熱くなった

先日、この1年ないし半年間の振り返りをしました。 正直この15年間に、変化のない時はほとんどなかったのだけれど、改めて思うと、今はそれに勝る大きな変化の時なのかもしれない、と感じています。 【世界中を笑顔にするナオコの進捗】これを毎日書き続けた15年前の私。笑 そのタイトル(笑)が恥ずかしくて顔から火が出そう、そんな気持ちになりますが、でも思えば、あの毎日があったから、今の自分があるなと思います。 あの頃からそんな壮大な想いを持ち、その想いを強く強くしてきました。 誰

    • なぜライフコーチなのか

      【私はいま、ライフコーチとして歩き始めました!】  元々学習塾の講師としてキャリアをスタートした私。 勉強が苦手で親御さんたちに連れられてこられる子供たちに、英語や数学などを教えていました。 そんな子供たちに、たくさん関心をむけて質問をして、そうするとだんだんと心を開いてくれて、色んな話をしてくれるようになって。 そうして自ら進んで勉強をするようになって。 結果として、入塾した時には想像できなかったような高得点をとってくる生徒さんたちにたくさん出逢いました。 私との

      • やりたいことをやり切った

        昨年の暮れに仕事を辞めたい旨を尊敬する私の上司にお伝えしたところ、その気持ちを温かく受け止めてくださりました。 それからというもの、仕事を辞めてからしたいこと、日本でしたいことのイメージがどんどん湧いてきました。 パーソナルジムに通ってボディメイクをしたい。家族との時間を楽しみたい。日本を味わい尽くす旅をしたい。瞑想の合宿に参加したい。たくさんの人に出会いたい。関西に長期滞在してみたい。ウクレレやギターを弾いてみたい。ゴスペルを習いたい。山登りをしたい!etc etc…

        • 本帰国を決めた話

          昨年の9月頃から、自己流ではありますが瞑想を始めました。 当時勤務していた米投資銀行でのお仕事があまりにも激務で(😂)リラクゼーション目的で始めた瞑想でした。 後から思うと、瞑想を生活に取り入れていなかったら正気が保てないほど、私にとっては大変な時期でした。 —————————- シンガポールを離れると決めたのは昨年の10月11月ころのことです。 以前から、そろそろシンガポールを離れてもいいかなと感じていました。ですが、それがいつなのか、自分が納得して離れられるのはいつなの

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          シンガポールライフの始まりと終わり。

          スーツケースひとつでシンガポールへ渡った2014年。ゲストハウスに泊まりながら、職探しをしました。 ツテやコネもありませんでした。 初めはエージェントを使ってお仕事を探しましたが、いまいちピンとくる案件はなくて、自分で興味のある会社にアポ無しで訪問をしたりしました(迷惑😂.. 若かったから許して)。 『求人は出されていないかと思いますが、御社で働かせていただきたいです!面接の機会をください!』 良くやったな、と今でも思います😂 そんな私のやる気だけをかって、雇うと言ってくだ

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