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今年の振り返りをしていたら胸が熱くなった

先日、この1年ないし半年間の振り返りをしました。
正直この15年間に、変化のない時はほとんどなかったのだけれど、改めて思うと、今はそれに勝る大きな変化の時なのかもしれない、と感じています。

【世界中を笑顔にするナオコの進捗】これを毎日書き続けた15年前の私。笑

そのタイトル(笑)が恥ずかしくて顔から火が出そう、そんな気持ちになりますが、でも思えば、あの毎日があったから、今の自分があるなと思います。

あの頃からそんな壮大な想いを持ち、その想いを強く強くしてきました。

誰しも与えられた才能や能力、魅力があって、それをフルに活かして生きられる世の中にしたい。
そうすることで一人ひとりが満ち足りて、思いやりある、笑顔あふれる世界になるはずだ。
そう信じています。



でも私自身それが何なのか分からなくて、探し彷徨う月日でした。
でも今はコーチングに出逢い、これが私のやることだ、そう感じています。





この感覚を深めながら今日に至るまで、ライフコーチのKさんに伴走をしていただきました。
大学時代の国際交流サークルの先輩で、約1年前に私が「ライフコーチになりたい!」、そう思った時にちょうど彼女は「ライフコーチとして生きます!」と宣言をされました。

このタイミングに運命を感じた私はすぐさま連絡をとって、お試しのコーチングを受けさせてもらうことにしました。

お試しのコーチングを受けてから約半年後、本格的に継続でコーチングを受けることを決めました。

それからさらに半年、今着実な変化を感じています。
ちょうど私の人生の大きな変わり目のはじめから今日まで、紆余曲折がありながらも自分を見失うことなく、わりとスムーズに来られたなという感覚があります。

すべてが必要な時間で、必要な悩みで、必要なもがきでした。

その時間を心細くなることなく過ごせたのは、コーチの伴走があったからです。




はじめのセッションから、自分の価値観や理想の核となりそうな言葉を一緒に紡ぎだしてくれました。

ほんの小さな紡ぎのようでありながら、その一つ一つが本当に大切なもので、その見つけた言葉たちを何度も反芻しながら、本物を探してきたような感覚があります。

はじまりは、今後コーチングを仕事にしたいのかどうか、というところでした。

Kさんのコーチングを受けることで、自分が現在どの地点にいるのかが明確になり、はじめの一歩を踏み出すことができました。

私自身がコーチングというものを理解していなかったこと、コーチングとはなんなのかを理解しようとできてなかったこと、どうしたら理解がすすむのかということ、これらをとても丁寧に紡ぎだして、実際の行動に落とし込むことができました。

考えてみると当たり前のようなことばかりでしたが、コーチングを受けていなかったらそのはじめの地点を的確にとらえることが難しくいまだにそこで行き詰っていた可能性は十分あります。

そうしてはじめの一歩を踏んだことで、次へ次へと進んでくることができました。
進みながら右左の壁にぶつかりながらも何とかすすんでいきました。

壁にぶつかる度に、本当に私が大切にしたいものをコーチと一緒に見返したり、もう一度紡ぐ作業をしたり、そういった繰り返しをしてきたから今日のこの地点にいられるんだな、と思います。
 
誰しもが輝く世界にしたい。
その思いを実現するために、いま進んでいます。





年末も近くなり、この一年を振り返っていたら胸が熱くなって、少しだけ気持ちをシェアしたくなりました。
 
読んでくれた皆さん、ありがとうございます☺️

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