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定年オヤジの下手の横好き趣味日記 #30 テープケア

定年後に大事な3K(健康、小遣い、興味)の中で、今回は健康に関する時間の使い方について紹介します。

テープケア

 定年後の時間を楽しむには自分自身の健康が基本になります。
私自身、膝や肩などに痛みを抱えており、ジョギングやキャッチボールでは少し気をつけねばと慎重になっています。

 そんな時に出会ったのが「テープケア」です。
さいたまで整体院を営む走尾さんが長年の経験から開発した手法で、身体のゆがみなどをテープを貼るだけで補正でき、一度教わるとあとは自分でもできるようになります。

 膝の痛みを抑えるために足の裏にテープを貼っていますが(トップの写真)、ウォーキングやジョギングを普通に楽しめています。

 高齢者が外出しなくなる原因の一つが足腰の痛みです。痛みが軽減でき外にでられるようになれば、出会った人との会話もはずみ笑顔も生まれます。買い物をすれば町に活気も生まれます。歩くなどの軽い運動や人との交流は認知症予防にも効果があるとされています。
 出歩くことは、自分の健康に良いだけでなく、地域にとってもプラスの影響があります。

 寺山修司ではありませんが、「痛みを捨てよ、町に出よう!」(原題は「書を捨てよ、町に出よう」)

 走尾さんは埼玉を中心に関東で「テープケア」の体験会を開催しています。本も出版されていますので、興味のある方は試してみませんか。 
 以下の note やWeb をチェックしてください。


 

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