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定年オヤジの下手の横好き趣味日記 #44 町作り研究会

定年後に大事な3K(健康、小遣い、興味)の中で、今回は健康、興味に関する時間の使い方について紹介します。

町作り研究会


 鹿児島県志布志市で開催される「創年と学びのまち研究会 in 志布志」というシンポジウムに参加することになりました。
 志布志市志布志町志布志市文化会館(手では書きたくない地名ですね。群馬にも、群馬県群馬郡群馬町という地名がありましたが…)で開催される会で、「志のある 日本一の町を目指して」というタイトルのもと、シンポジストとして「健康と町づくり」について話すつもりです。

 基調講演として、原口泉先生が「薩摩の学び」について話される予定です。先生は、大河ドラマ篤姫」や「せごどん」での薩摩の時代考証をなさった方です。

 今回私は、長年の知り合いだった世話人の方からお声がかかったという流れです。年賀状でつながっていたくらいでしたが、ご縁は大切にせねばです。

 シンポジウムで話す内容ですが、この note に書いているような定年後の健康が町づくりには大事だということを伝えたいと考えています。

 シンポジウムのタイトルにある「創年」という言葉は造語です。
年をとっても気持ちを若く持って活躍しようという趣旨で、実年齢の7掛けの若さでいましょうということになります。
 つまり70歳の人は、7掛けで49歳くらいの気持ちで活動しましょうという意図です。

 退職したからといってのんびり過ごすのはもったいないですよね。
シンポジウムの内容については、改めてご紹介します。



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