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【 感謝 】 100記事を達成して思うこと



先日、つぶやきでも発信させていただいたように、noteを初めて約7ヶ月が経ってようやく100記事に到達しました。

やはり継続することがいかに難しいか、実感させられる7ヶ月間でもありました。

継続する中でnoteに対する気持ちや付き合い方にも大きな変化があったので、今回はそのことについて書いてみたいと思います。

●① とにかく書く(去年12月~今年3月)


noteを初めた去年12月末から約3ヶ月間はほとんど毎日のように記事を書いて投稿していました。
元々、読むより書くことの方が好きでしたし、何より書きたいことが山ほどありました。

毎日、「今日は何を書こうか」とワクワクし、非常に充実した日々を過ごしていました。
当時はこんな記事を書いていました。


●② noteから離れる(今年4月~今年5月)


そんな気持ちに変化が表れ始めたのが今年4月から5月くらいの2ヶ月間です。

この頃になると徐々に書きたいこともなくなってきて、知恵を絞り出して書いても毎回スキの数はほぼ一定でコメントもほとんどもらえなくなりました。

自分は何のために書いているんだろう、誰のために書いているんだろうという気持ちが募ってきて、しばらくnoteから離れる決意をしました。

このままでは元々好きだった「書くこと」が嫌いになってしまうと感じたからです。
この時の思いを綴ったのがこちらの記事です。
仕事も忙しくかなり気分が落ち込んでいましたね。


●③ noteを再開する(今年6月から現在)


noteから離れた2ヶ月間の後、久々にnoteを開いてみると、自分が書いた過去記事に対する温かいコメントがたくさん書かれていました。

そのコメント1つ1つがうれしくて、「確実に読んでくれてる人はいるんだな」と感動しました。
久々に何か書いてみようと再び思えたのもこの頃です。

noteをやめようかなと思っていた僕がリハビリがてら勇気を振り絞って記事投稿をすると、全く予想だにしない反応が返ってきたのです。

僕が記事を書く度に興味を持ってくださって、かつてスキを押してくださっていたnoterさんたちのほとんどの方が僕のことを覚えてくださっていて再びスキを押してくださったのです。
まるで「あなたのことをみんな忘れていませんよ」と言わんばかりに。

特に心を打たれたのは、noterの「さぼてん主婦」さん、「やーさん」さん、「夕星みみ」さんの「お帰りなさい」という趣旨のコメントでした。

涙が込み上げてくると同時に、「自分の記事に1人でも興味を持ってくれる人がいるなら、その人のために書きたい」と思うようになりました。
その思いを素直にこの記事で書いてみました。

たくさんの方の支えの中で自分がnoteを続けられていることをあらためて実感した僕は、「より多くのnoterさんと交流を持ちご縁を大切にしていきたい」と考えるようになりました。

積極的にたくさんの方々の記事に目を通し、感じたことをできる限りコメント欄に書く、ということを継続し出してからは、新たな方々との交流も増え、noteという世界がぐんと広まりました。

その現段階での集大成と言えるものが虎吉ページの固定記事に作成した「掲示板(虎吉の交流部屋)」です。

この掲示板の試みが果たして上手くいくのかどうかは未知な部分もたくさんありますが、現状、多くのnoterさんに力を貸していただきながら、少しずつ交流の輪が広がりつつあります。

今後、この掲示板も上手く活用しながらまだ出会ったことのない数多くの素敵なnoterさんたちとの交流を引き続き大切にしていきたいと切に願い、活動させていただいている次第です。

これまで支えてくださった全ての方々、本当にありがとうございます。そしてこれからも引き続きよろしくお願いいたします。

虎吉より深い感謝を込めて。2023年6月28日




🔵①コメント欄、🔵②虎吉の交流部屋
どちらかにご感想等いただけるとうれしいです😊




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