見出し画像

就喝

僕は馴れ合いを仕事にしたいわけじゃない。目の前の人の「ありがとう」だけのためにがんばるわけでもない。ただ単に目の前の人に、自分に向き合って、何かをしていることに美しさを感じるから、頑張りたいんだ。できるとかできないとか、しなければならないとかしなくてもいい とかそういう言葉では還元できない美しさを体現したくて、生きているんだ。それは機械的ではなく自然的で。それはシンプルだけど浅くなくて、時間が詰まっている。効率とかお金とかが生きていく上で不可欠になってしまったこの時代でそういうことを本当はやりたいんだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?