見出し画像

固定費を甘く見てはいけない⑦


晩御飯を作る時間がなく、久しぶりにオリジン弁当で豚トロ弁当を買う。

豚トロはアブラののりがいいからな~肉のなかでたぶん一番好きな部位かも

豚トロといえばこんなのはうまそうですな。豚トロのあの歯ごたえと味わい深さがたまらないのだ^^

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さてさて本題

前回、お金をいただくには悩み事や困ったことの解決が必要だと書きました。

今回取り上げる会社、一体どんな悩み事を解決してくれるのかといいますと

そのキーワードは「広告」になります。

ではここからは僕ら消費者ではなく企業という目線で考えることになります。

わかりやすいようにダイエットのサプリメントを扱う会社があったとしましょう。

この商品をもっと世の中に広めたいという場合、ネットが発達していなかった時代は

テレビCMや新聞の折り込みチラシ、はたまた街頭でのティッシュ配りなどでしょうか。

こういった手段で商品の認知活動をしていたはずです。

そもそも本来この会社が広告を出す目的はあくまでも

今痩せたいと思ってて何とかならないか?

という悩みを抱えた人にだけ広告を打ちたいのです。

買ってくれそうにない人には広告費がもったいないので広告なんかしたくないのです。

これは企業の本音です。商品を買わない人は会社にとって邪魔な存在以外の何物でもありません。

でもネットのない時代はその買う人買わない人の選別がどうしてもできませんでした。

僕なんか新聞に挟んであるダイエットのチラシなんか全く見向きもしません(笑)

さて、現代はネットでの広告が主流です。

ちなみに米国の巨大企業のIT集合体?として語られるGAFAMのうち、

アマゾン、グーグル、Facebookは一体なんの会社だと思います?

アマゾンはネットショップ屋?グーグルは検索屋?FacebookはSNS屋?

全部違います、この3社は広告で収益を得ている企業です。

いかに広告会社が儲かるのかということがこのことだけでもおわかりかと思います。

なぜこの3社は世界のトップ企業にまで成長したのでしょうか?

それは企業の広告に関する悩み事を解決してくれるからです。

アマゾンの検索窓にダイエットと入れるとダイエット関連の商品やお勧めの商品など

サプリメント以外にも様々な商品を展示することで、消費者のついで買いを誘発する

仕組みを作り上げました。

グーグルやFacebookも詳細は省きますが大体同様の仕組みを持っています。

このように消費者がダイエットという検索をするということは

つまり痩せたいと思ったからこの言葉を検索したはずです。

だから購入の可能性の高い人にだけ広告を出すことで

企業は広告費を削減できて売り上げが上がって大助かり!

冒頭に書きました、サプリメントを買う買わない人への選別ができるようになったことは

企業にとって喉から手が出るほど欲しい仕組みだったのです。

だからこそグーグルアマゾンFacebookは世界でもトップ企業に名を連ねることができたのでした。

ただこれら巨大企業には弱点が存在するのです。この検索エンジンも完壁ではないのです。

それが今回の「特許出願中」と関連します。

ではその弱点とは何か?

少し長くなってきたので

今日はここまで

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここまで我慢して

読んでくれたあなたに

特別プレゼントがあります

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

もしあなたが、

・ゆくゆくは脱サラをしたい

・時間とお金の自由を手に入れたい

と思っているのであれば、

僕の知り合いが書いた電子書籍を読んでみてください。

お金を稼ぐということは

どういうことか?

価値提供というビジネスの原理原則を

わかりやすく教えてくれます。

価値提供の本質さえ理解すれば

お金に困ることはなくなります

ここをクリック
↓  ↓  ↓  ↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?