お母さんが「まずは自分から」の意味
自転車漕いでるときにこれだ!!と思った「まずは自分から」の意味
例えば
お母さんと子どもの関係で
「お母さんは子どもに笑顔で優しく接するべき」
と一般的なイメージとして言われている。私としてはべきとか言われると抵抗したくなるし、それぞれの関係で良いやん。と思ってた。
でも親の笑顔で子どもが安心するのは確か。
抵抗があるのは順番が違うからだね。
子どもに笑顔で優しくすべき→だからお母さんは我慢して頑張って優しくする
じゃなく
お母さんが落ち着いて楽しく余裕がある→だから子どもに笑顔で優しく接することができる
なんだよね。
じゃあ自由に楽しく過ごしてたら、子どもにも優しく出来るのかと言われたらそこには、過去の生育歴など(親からの愛情をどう受け止めたか、どう育てられたと感じているか、人との関係性など)も関係してくる。
だから心理カウンセリングでもスピリチュアルでも過去を癒やすということがずっと言われてきてる。
今まで理屈としてはわかっててもピンととこなかったんだけど。
「整える」を大切にした
ポリヴェーガル理論に基づいたカウンセリング(は、プロがやるものだけど)や自分でも出来る自律神経を整えていく方法。
大人も「成長する」を実感できる
固める反射や原始反射を統合していく方法。
は実感としてもすごく良いと感じたし、地味だけど難しくない。自分でもやっていける。
まずは親が自分を整えていくことで、本当に自分の好きや気持ち良いや楽しいがわかる。
だからこそ子どもにも(夫にも。笑)優しく出来る。
大切にするのは
人→自分 じゃなく
自分→人 やねん!!
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