見出し画像

海外で手術をした話①

人生初めての手術はオーストラリアでしました。
結果としては今のところ計3回の手術を経験しました。


手術になった理由

子宮内ポリープと子宮内膜症がある事が発覚、ポリープの位置が良くなく不調が続いてた為です。

不調が見つかった原因

ブリスベンにまだいた頃、コロナ禍となる少し前。子宮頸がん検診を受けました。この頃から不正出血が起きるようになりその不調も含めGPへ行きました。子宮頸がん検診は問題がなかったのですが、その際GPの先生からの勧めで超音波検査をしました。そこで子宮内ポリープと子宮内膜症があると診断されました。

この結果が出たときにはすでにシドニーへの引っ越しが決まっていた為、ブリスベンのGPの先生にはシドニーですぐに専門医へ行けるようにシドニーのGPの紹介状を出してくれました。その後シドニーのGPからスペシャリストへの紹介状を出してもらいました。

スペシャリストとの相談

スペシャリストへ行き、すぐにどうするか今後の治療方針を決めました。この頃はまだ子宮内膜症はそんなに重症ではないと思われていて、子宮内ポリープの方が場所が悪かった為、まず子宮内ポリープの除去をする事になりました。これは日帰り手術でできるとの事で、術後も2日程度の安静でよい軽い手術と説明を受けました。

いざ、手術

日帰り手術で午前中に手術して夕方には帰宅できました。時系列的にはこんな感じ。

手術当日は水だけOK、絶食

9時頃病院へ受付をする

その後手術着に着替え、尿検査と血液検査をする。

12時頃手術室へ運ばれる
↓*約1時間弱の手術
13時頃、目が覚める。

回復室2へ移動し、軽食をもらう

先生の往診を待って帰宅

っとこんな感じで終えました。痛みは手術した夜と翌日はありました。出血も2~3日で止まりました。量は軽めのナプキンに少しつく程度で生理のように大量でなかったです。

日帰り手術だったので、すぐに日常にも戻れましたが、それから数か月後また不調となり、手術をする事になるのはまた別の記事で。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?