【日ハム応援 6/28】 ペナント第53戦 敗戦 0-2 対西武 【流れが悪い】
完封負けです。
先日に引き続き、両チームとも流れが悪い試合展開で、どちらが勝ってもおかしくない流れでした。
西武もファイターズも、何かチグハグな感じ。
ピッチャーが良くて投手戦になっているのではなく、両チームとも打てないので接戦の様に見える試合。
試合が動いたのは8回。
リリーフは河野投手でしたが、ピリッとせず、ピンチを作ってしまい、ツーアウトまでで降板。
ピンチを引き継いだ玉井投手が打たれ、ジ•エンド。
9回の攻撃は先頭の加藤選手が出ましたが、後続が凡退。
不戦敗で試合をやらない方が良かった様な負け方をしてしまいました。
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【やはり、ロッテ戦の連敗が尾を引いているかも】
ロッテ戦でリズムを崩すと、昨年のファイターズは立て直すのに時間が掛かっている印象でした。
なので、前回のロッテとの3連戦は勝って終わりたいと思っておりました。
しかしファイターズベンチは勝つことよりも、リリーフの実験を決行!
まるで負けても次の目処が立っている様な負け方をしました。
蓋を開けてみると、「チームの調子は最悪!」
個人的には「ロッテでの連敗がかなり尾を引いている」様に見えます。
これは、ベンチの責任というより監督の手腕の問題だと思います。
「チーム全体の雰囲気も調子も悪いのに、BIG BOSS自体が修正しようとしていない。」
何試合か、BIG BOSSがリフレッシュ休暇を取った方がいいかも知れません。
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【建山投手コーチも、悪い空気に飲まれているかも知れない。】
この試合で河野投手がピンチを作り、玉井投手が出て来ました。
ピンチで右バッターを迎えたから、右の玉井投手に変えた。
根拠は、これだけだと思います。
しかし昨年も今年も、この考え方のリリーフで借金を作っています。
しかも玉井投手は「火消しの玉井」と言われていますが、試合終盤で1点が重要なシーンで抑えるイメージはありません。
試合中盤で、
「打たれてもまだ、味方が打ってくれるかも!」
というシーンでの火消ししか、記憶がありません。
何故、中盤では火消しが出来るのに、後がない終盤では打たれてしまうのか?
ここを建山コーチは、修正やコーチングをせずに、そのまま試合に使っているのではないか?
と疑っています。
玉井投手も宮西投手も、昨年と何も変わっていません。
河野投手と抑えの田中投手も、まだまだこれからの結果をもう少し重ねないと、安定しているとは言えない状況です。
打たれるのは仕方ないとしても、
「何故、同じミスを修正もせず繰り返すのか?」
ここに問題を感じます。
ファイターズは、12球団で1番防御率が良いらしいです。
なのに借金生活。
結局は防御率も平均値。
1点が大事な試合で点を取られ、味方の大量リードがある時に完封で抑える。
こういう、効率の悪い試合展開が多いのだと予想出来ます。
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何かファイターズの様子がおかしいです!
ちょっとネットニュースでファイターズ関連の記事を調べてみました。
BIG BOSSが来季の継続を宣言した様です。しかし、来季で終わりという事も宣言。
「う〜ん。このニュースはチーム状況に関係はない気がする。」
自分はBIG BOSSの文句は言っていますが、BIG BOSSがいなかったらファイターズが盛り上がっていないのも、事実。
BIG BOSSへの期待値が高く、欲張りになっているのかも知れません。
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【松本剛選手がオールスターに選ばれた!】
2年連続ですが、昨年はケガで変わりに清宮選手が出ていました。
このニュースも、チームにとっては嬉しいニュース。
チームの状況が悪くなる様なニュースは見当たりませんでした。
やはり、ロッテ戦に躓くと後に響くのかも知れません!(>_<)
負け方が非常に良くない。
2軍で活躍しているピッチャーを1軍にあげて試した方が良いかも知れません。
Aクラスに入らなくとも、せめてAクラス争いには参加してくれ!
頼む!日本ハムファイターズ!
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